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Android Marketはまだ1.5に対応していなかった

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Dev Phoneのファームウエアが出て、SDK1.5もリリースされた。 もしかして、もうSDK1.5のアプリ公開できる??と思い、Android MarketにAppWidgetプログラムを登録してみましたが、アップロードさえさせてもらえませんでした。 ちゃんとSDKバージョンをみているらしく、さすがに、Android Marketは5月1日まで待たなければだめみたいです。 Android Market変更点 Android Marketは、ちょこちょこと仕様が変わって追うのが難しいのですが、最近気が付いた変更点 ManufestにSDKのminiVersionを入れないとアップロードできなくなった。 実機上のAndroid MarketのbyDateソートが、最初に登録した日ではなく、バージョンアップ日となった 各アプリにURL設定項目が付いた 上記アップデート時だと思うが、各アプリに電話番号設定項目が付き、勝手に公開されていた 電話番号の件は、昔公開してほったらかしにしている方など、一度チェックされた方が良いと思います。 2009/5/7更新 現在Android Marketに、アップロード可能です。 Share on Tumblr Tweet

Dev Phoneファームウェアアップデート手順 (v1.5)

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実機が出てからかと思ってましたが、DevPhoneの公式ファームウエアアップデートが出ました。 前回の記事、 DevPhone公式ファームウエアアップデート が3月11日ですから、以外に早い展開です。 ランチャー関係の調査で、DevPhoneにいろんなソフトが入りまくっているので、これ幸いにアップデートしました。 (とおもったら、データは引き継がれてしまった) HTCのダウンロードとインストールの解説ページ Flashing your Android Dev Phone with a Factory System Image 今回はアップデート方法が2種類用意されています。 前回v1.1へアップデートした時と同じ方法が、”fast boot method” 新しく追加されたアップデート方法が、”recovery-image method”です fastboot methodは前回とやり方は同じですので、 DevPhone公式ファームウエアアップデート を参照してください。 今回は、recovery-image methodで行いました。 recovery-image methodではfastbootツールは必要ありません。また手順も簡単になっています。 以下WindowsからのDev Phoneへのファームウエアアップデート手順です。

Android Homeアプリケーション

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Androidでは、Homeアプリケーションを変更する事ができます。 標準以外のホームアプリケーションでは、テーマが設定でき、iPhone風だったり、アニメ風のテーマが公開されています。このテーマが大量にAndroid Marketにアップロードされており、Android Market上で非常ににぎわっています。 先日公開した tCalendar が一部のホームアプリケーションで動かないという報告があったので、メジャーなホームアプリケーションを探してインストールをしてみました。 どのようなホームアプリがあるのか、またそのアプリのURLを調べる等苦労しましたので、まとめ記事としました。 ホームアプリケーションとは ホームアプリケーションとは、ランチャーと呼ばれる事もありますが、家のマークが付いたハードウエアボタンを押した時に起動されるアプリケーションです。 複数のホームアプリケーションがインストールしてあると、ホームボタンを押した時に以下のようなメニューが開きます。 起動したいホームアプリケーションをクリックするとホームアプリが起動しますが、毎回ホームキーを押した時にダイアログがでるのは使いにくいので、”Use by default for this action.”チェックボックスをチェックしてから起動すると、次回からこのダイアログは開きません。 ホームアプリケーションを別のホームアプリケーションに切り替えたい時は、Settings -> Applications -> Manage Applicationsから、現在設定しているホームアプリケーションを選択して、”Clear defaults”ボタンを押すと、設定がクリアされホームアプリケーションを選択するダイアログが出るようになります。 現在メジャーなホームアプリケーションは3種類あります。

Android tCalendar v1.01リリース

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Androidのホーム画面に、毎日変わる日付アイコンを表示するアプリケーション tCalendarをバージョンアップ しました。 なんだか怖いぐらいダウンロード数が上がっています。何故かは今のところよく分かりません。 日付フォーマット 日本人は、2009-4と書きますが、USでは、4-2009と書くので多くの人から日付フォーマットの指摘を受けてしまいました。 Android 日付フォーマット という記事を書いておきながらすっかりと忘れていました。 “Setting -> Date & time setting -> select date format”で変更した値を取得するようにしました。

Android Notification解説

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Android OSのNotification(通知)を実装するためのクラスとして、 Notificationクラス と、 NotificationManagerクラス の2つがあります。 Notificationの動作 Notificationとは、Androidのホーム画面最上段のステータスバーに表示される物で、例えば、バックグラウンドでメールを受信した時に、アイコンを出して新規メールがある事をユーザに伝えるために使用されます。 下の画像は、tPodcastプログラムのアイコンが左上に表示されています。tPodcastでは、定期的に新しいアーティクルがないかの問い合わせを行い、新しい物が見つかった時に上記のようにステータスバーに、Notificationを表示させています。 この状態から、ステータスバーを下にドラッグすると、ステータスバーが開き、以下のような画面になります。 この状態でNotificationをクリックすると、そのプログラムの指定したInentへ遷移します。 また、Clear Notificationボタンをクリックすることで、Notificationを総てクリアできます。 Notification Manager Notification Managerは、Notificationを管理し、Notificationを画面に表示、非表示をするためのマネージャークラスです。 Notification Managerにはコンストラクタは存在せず。インスタンスは、getSystemService(NOTIFICATION_SERVICE)で取得します。 メソッドは3つしかありません。 cance(int id) 指定されたIDのNotificationを画面から削除します。 この時使用されるidはnotifyメソッドで指定された物です キャンセルをすると、Notificationは画面上から消えてしまうのでこのメソッドの使用頻度は高くありません。 CancelALL 総てのNotificationを削除します。 総てといっても他のアプリケーションが表示しているNotificationは削除できません。 notify(int id, Notification notification) ステータスバーにNotificationを表示します。 notifa

Android tCalendar リリース

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Androidのホーム画面に、毎日変わる日付アイコンを表示するアプリケーション tCalendarをリリースしました。 Phoneのカレンダーソフトは、日付が変更になると自動的にアイコンが変わり、ホーム画面を見ただけで、今日が何日か簡単にわかります。 しかし、Android標準のカレンダーソフトは、アイコンは変更されません。いつでも31日が表示されています。 またAndroidのホーム画面には時間は常に表示されていますが、日付を常に表示する物はありません。 tCalendarを使用する事により、常にホーム画面に日付が表示されます。また、アイコンをクリックすると、標準のCalendarアプリケーションが起動しますので標準のCalendarのショートカットとして使用できます。 使い方 アプリケーションを起動し、ショートカット作成ボタンを押してショートカットを作成してください。 デスクトップにカレンダーアイコンが追加されます。 日付が変わると、アイコン上に表示される日付も自動的に変わります

Android Softkeyboard サンプルプログラム

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Cupcakeではソフトキーボードの追加が一つの注目点なのですが、Android SDK1.5に付属するサンプルプログラムに、ソフトキーボードが追加されました。 SDK1.1_r1付属サンプルプログラム ApiDemos HellowActivity Home LunarLander NotePad SkeletonApp Snake SDK 1.5で追加されたサンプルプログラム JetBoy SoftKeyboard 追加されたSoftkeyboardを、コンパイル実行させてみました。

Android Magic価格表 2009/5/1発売

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Android携帯電話の2機種目、HTC-Magicが5月1日に発売されます。 これに伴い、 イギリスのVordarfoneのHP にて、予約が開始されました。 最初に、4月中にと言っていたのが、5月に変更になったりして本当に出るのか?と思っていたのですが、 無期延期になった、Kogan とは異なり、Vordarfoneなので発売延期とかになる事はないでしょう。 18ヵ月縛りの、月30ユーロより高い(30ユーロだと本体は£293.62かかります)プランを選ぶと本体は無料。 今注文すると、2009年5月5日に届くとの事です。 価格表 実際にはもっと色々な価格があります。本体価格が変化する月額料金が一番安いプランのみ取り出しました。 詳しい価格表は、VordarfoneのPlanサイトを見てください。 月額 本体価格 18ヵ月+本体価格 £35 Free £630 £30 £195.74 £735.74 £15 £293.62 £563.62

Android ボタンのデフォルト最少サイズ仕様変更の影響(SDK1.5)

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Android Developers Blogの最新記事 UI framework changes in Android 1.5 に、ボタンのデフォルト最少サイズ仕様変更に関する注意事項が書かれています。既にリリースしているアプリケーションをそのまま、Android SDK1.5で動かすと画面が乱れる事があり、その理由と直し方が記載されています。 翻訳作業をしようかと思いましたが、チェックボックス関連の記述で曖昧な部分があったり、不十分な説明があった断念し、ブログの解説の解説、もしくは、パクリ記事のようになっていますがご容赦ください。 UI framework changes in Android 1.5 Android 1.5では、多数の新機能やAPI,バグフィックスだけでなく、UIのデフォルトの外観も変更になった。 以下の画面はContactアプリケーションのNew Contact Activityを画面を表しています。ほとんど別アプリケーションに見えます。(すごく変更が加わったことを表したいのでしょうが、サンプルとしてはもっとわかりやすい物を持ってきてもらいたいです。) 左が1.1の画像で、右が1.5の画像です

Android Vista 64bitでスタンドアローン版のDDMSを使用する方法

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現在リリースされているSDKでは、Vista 64bit版では、DDMSを起動するとエラーとなり起動できません。 (32bit版ではもちろん大丈夫です。) DDMSのエラーメッセージ C:androidandroid-sdk-windows-1.1_r1tools>ddms57:43 E/ddms: shutting down due to uncaught exception57:43 E/ddms: java.lang.UnsatisfiedLinkError: C:androidandroid-sdk-windows-1.1_r1toolslibswt-win32-3236.dll: Can't load IA 32-bit .dll on a AMD 64-bit platformat java.lang.ClassLoader$NativeLibrary.load(Native Method)at java.lang.ClassLoader.loadLibrary0(ClassLoader.java:1751)at java.lang.ClassLoader.loadLibrary(ClassLoader.java:1660)at java.lang.Runtime.loadLibrary0(Runtime.java:823)at java.lang.System.loadLibrary(System.java:1030)at org.eclipse.swt.internal.Library.loadLibrary(Library.java:123)at org.eclipse.swt.internal.win32.OS.<clinit>(OS.java:18)at org.eclipse.swt.graphics.FontData.<init>(FontData.java:259)at com.android.ddms.PrefsDialog.setDefaults(PrefsDialog.java:198)at com.android.ddms.PrefsDialog.init(PrefsDialog.java:140)at com.android.ddms.Main.main(Main.java:74) SDK1

Android ADT0.9 変更点 (SDK1.5)

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Android SDK 1.5プレリリース版 にて、ADT(Android Development Tool)も0.8から0.9になりました。 機能追加、仕様変更について記載します。 Tool Bar Eclipse上にツールバーが追加されました 一番右側のプラスのボタンを押すと、New Android XML Fileダイアログが開きます。 その左のフォルダぽいボタンを押すと”New Android Project”ダイアログが開きます。 New Android Project Android SDK1.1から変更になったのは、Targetを選択できるようになった点で、Android1.1を選択すると、Mini SDK Versionに2が入力され、Android 1.5を選択すると3が入力されます。 その他は特に変更はありません

Android AVDとemulator (SDK 1.5)

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Android 1.5 Early Look SDK 解説の続きで、emulatorについてです。 先日 Android 開発しない人のためのエミュレータインストール 記事を書いたのですが、emulatorの仕様が変わって、ダウンロード、インストール、すぐに実行ができなくなってしまいました。新しいエミュレータを実行するには、AVDを作成するためにコマンドラインを起動する必要があり、少し敷居が高くなってしまいました。 とりあえず動かしたい人へ 細かい話はいいので、とりあえずemulatorを動かしたい人は、以下のコマンドを打ってください。 $cd C:\android\android-sdk-windows-1.5_pre\tools$android create avd -n normal -t 3 -c 16M$emulator @normal AVD(Android Virtual Device) emulatorを動かすには、Android仮想デバイス(AVD)を作成し、emulatorの引数として渡します。 SDK1.1用仮想デバイス、SDK1.5用仮想デバイス、サードパーティライブラリが入っている仮想デバイス(例えばNTT Docomo用の特殊ライブラリが入ったデバイス)を用意(そんなものは現在ありませんが)し、AVDを切り替えることで、エミュレータとしては汎用的に動作をする事となります。 androidコマンド AVDファイルは、新しく用意された、”android”コマンドを使用して作成します。 $android create avd --name my_avd_name --target 1 nameは自由な名前を付けます。 targetに指定できる値(数字)は、android list targetsコマンドで取得できます。 android list targets出力 C:\android\android-sdk-windows-1.5_pre\tools>android list targetsAvailable Android targets:[1] Android 1.1API level: 2Skins: HVGA (default), HVGA-L, HVGA-P, QVGA-L, QVGA-P[2] Android 1.5API

Android SDK 1.5 (EarleyLook)インストール手順

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Android Developers Blog にて、Android SDK 1.5プレビュー版のアナウンスされました。 ダウンロードページ、 http://developer.android.com/sdk/preview/ 5月1日にリリースされる(きっと)Magicへの対応が始まったようです。 Android Developers ブログの記事の簡単なまとめ このバージョンは、正式版ではなく、プレリリース版である SDK1.5は、Cupcake branchをベースとしたものである 開発ツール、SDKの構造変更を行った。 一つのSDKの中に複数のバージョンを含むようになった。例えば1.1と1.5を切り替え可能 Android SDKアドオン(サードパーティーから提供)の仕組みを作った Google Maps APIが上記アドオンとして提供されている(以前はコアに入っていた) このリリースの位置付は、1.5がもうすぐ出るから開発者にリリース準備をしてもらいたいということ 新しいActivity コールバックや、新しい機能についての解説は今後ブログで行う 正式1.5 SDKは、4月末頃にリリースされる ということなので、さっそくWindows上でEclipseを使用しての開発環境の構築をしてみました。

Android Preference(プリファレンス) 一覧

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Preferenceを継承するクラス一覧 Preferenceクラスは、PreferenceActivity上に表示されるUIコンポーネントのベースクラスです。 自分専用のUIコンポーネントを作成するには、このクラスを継承して作成をします。 以下がAndroid OSで用意されているPreferenceの一覧です。 CheckBoxPreference EditTextPreference ListPreference RingtonePreference PreferenceCategory PreferenceScreen PreferenceGroup DialogPreference どのクラスがどのような画面を作成するか、キャプチャ画面を含めて簡単に解説をします

Android 開発しない人のためのエミュレータインストール

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2009/5/15加筆 残念ながら、AndroidSDK1.5になってこの記事のように簡単にエミュレータを試してみることはできなくなりました。 コマンドラインプロンプトを開く必要はありますが、簡単に起動する方法を、 Android AVDとemulator (SDK 1.5) に記載してありますのでごらんください。 Androidエミュレータを一番簡単にインストールする方法を纏めてみた。 インストールする人は、開発者ばかりではない 営業の人 マーケッティングの人 どんな物かちょっと見てみたい人 家族 そんな方に、さくっとエミュレータをインストールしてもらえたらと思う。 エミュレータのインストール ダウンロード エミュレータは、Android SDKの中に入っているので、以下のAndroidサイトからSDKをダウンロードする。 Windows版の場合は、android-sdk-windows-1.1_r1.zipをクリックするだけで良い。 Android SDKのダウンロードページ 解凍 ダウンロードした、android-sdk-windows-1.1_r1.zipファイルは、zipなので解凍をする必要がある。 解凍先はどこでも良いが、話を簡単にするために、C:\androidディレクトリを作成し、そこに、android-sdk-windows-1.1_r1.zipをコピーする。 コピーしたandroid-sdk-windows-1.1_r1.zipファイルを右クリックをして出てきたメニューの「総て展開」を選択、解凍するには少し時間がかかるが気長に待つ 実行 解凍が終わったら、C:\android\android-sdk-windows-1.1_r1\toolsディレクトリの中を見てみると emulator.exeという、緑色のアンドロイドアイコンが付いている実行ファイルがあるので、これをクリック 待つ インストールした直後は、起動するのに非常に長い時間がかかる、以下のような画面が出てくるまでひたすら待ってほしい。 エミュレータを終了させ、再度実行時はこんなにたくさんの時間はかからないので安心してほしい。時間がかかるのは、インストール直後の1回だけである。

AndroidのテストツールMonkey

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Android SDKには、テストツールMonkeyが付属しています。 http://developer.android.com/guide/developing/tools/monkey.html Monkeyテストとは モンキーテストとは、お猿さんに実機を渡して無茶苦茶にイベントを発生させて問題なく動くかどうかのストレステストです。 通常テストはテスト項目書を作り、どのようなテストをするかを決めて行うものですが、そのような種類のテストではありません。 モンキーテストは、バグを発見できるかもしれないし、出来ないかもしれません。モンキーテストでは、理論的に総てのイベントを網羅する事は確率的に0であるため、バグがでなかったとしてもそれはたまたま出なかっただけかもしれません。このためテストを行っても品質が上がったと言うのは難しく、お客様にモンキーテストに関して説明しずらい為、仕事上あまりする事はなく、モンキーテストはあまり知名度がありません。 しかしながら、よくソフトを作ったら1日から1週間は寝かせたりしますが、それと同じで、リリース前にモンキーテストを走らせておくのは良い事だと思います。 使い方 Monkeyツールの起動は、adbを利用して行います。 引数には、対象とするパッケージ名及び、発生させるイベントのカウント数を指定します。 $adb shell monkey [options] <event-count> とりあえずMonkey toolがどのように動作をするのか確認するのであれば、以下のようにテストするパッケージと -v 1オプションを指定するのが良いでしょう。 $adb shell monkey -v 1 -p jp.co.taosoftware.android.podcast 500 ちなみにMonkeyプログラムは、Android内の/system/binディレクトリに存在します。 以下使用できるコマンドライン一覧(SDK1.1 r1時点)です。

Android Phoneは、男性様電話?

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小ネタなのですが、面白い物を発見しました。 タイトルそのままなのですが、 Yahooのテキスト翻訳 でAndroid Phoneを翻訳すると「男性様電話」と翻訳されます。 Android1文字だと「アンドロイド」に翻訳をするのですが、2ワードにすると男性様になります。 従って、Yahooウエブ翻訳を使ってAndroid関連のページを翻訳させると、総てなんだか怪しいサイトに変身します。 Androidの後に続ワードを変えると色々と面白い物になるかも。。。 ご自分のサイトを一度翻訳されてはいかがでしょうか ちなみに、Exceite翻訳やOCN翻訳ではきちんと翻訳されます。 Share on Tumblr Tweet

ポッドキャスト 毎日配信ニュースサイト調査した(2009年4月)

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かなり前から、聴く日経総合版のポッドキャストを聞きながら通勤をしていましたが、2009年4月1日から有料(525円)となりました。 中止ではなく、有料化になったということは、ある程度のアクセスが既にあり、テストケースから収益モデルへの移行の見込みが付いたのではないかと推測したのですが、記事を書いているうちに、別の原因かなとも思えてきました。 需要があるということは、 Podcastアプリケーション をリリースしている身としてはうれしい限りではあるのですが、ポッドキャストは思ったほど使われていないのかもしれません。 それは、とにかく置いといて、ポッドキャストのニュースサイトにどのような物があるのか調べてみました。 調査基準 最初に選択基準を決めた。 想定ユーザは、自分で、朝通勤時に電車内で聴く、このため、毎日朝6時以前に更新があり、Podacstアプリで自動的に番組を取得し、朝Androidを持って行くだけで良いということ、通勤時間を考慮し30分程度の量は欲しい、またIT関連のニュースは、別の媒体で情報収集を行っているので重要視しない、それよりは情報落ちしやすい世の中の一般的なニュースを聞きたい。 まとめると 総合的なニュース 朝6時台に毎日更新 30分以上 音声であること(オーディオポッドキャスト) 無料 結論 読売ニュース ポッドキャストの一択でした。 毎日更新のニュースサイト自体全滅状態です。 調査基準まで考えたのですが、意味がありませんでした。 読売ニュース ポッドキャスト URL : http://podcast.yomiuri.co.jp/ FEED : http://podfeedsp.podcastjuice.jp/app/rss_convert.cgi?url=http%3A%2F%2Fyp%2Dyol%2Ecocolog%2Dnifty%2Ecom%2Fpodcast_yomiuri_online%2F

Google Androidではなく、acid android

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Androidで検索をしていると、良くacid androidというフレーズが出てきます。 リンクをクリックしても音楽系のグループ名だなぁぐらいしかわからなく、気になっていたのですが、重い腰を上げ調べてみました。 (気になっていたのは私だけでないはず) 結論からいうと、調べるのに非常に時間がかかりました。 Wikiで見てみる 何が書いてあるか理解できませんでした。日本人のグループってのだけわかる acid androidのHPに行ってみる かっこ良すぎて良く分かりません。技術屋は、ポップアップウインドウが出た時点で拒否反応します。 音楽だからAmazonで検索してみる 発見!メジャーなのねという認識が加わる。 でもCDジャケットがシンプルすぎて良くわかりません。 顔が見たいので画像検索する とりあえず顔を認識 音楽聴くために、iTuneで検索 をぉ、試曲できた。 でも曲が短すぎてなんか、曲の感じがつかめない 1曲聴くなら動画か?という感じで、Googleの動画検索 にこにこ動画系は、ライセンス絡みで削除されている。 Youtubeで発見! まとめ この後も色々と探してみましたが、明らかに私の検索順序が間違ってます。 馴れない分野で探し物をするのは疲れました。 音楽音痴の私と同じレベルの人は Japan ListenのAcid Androidのページの解説 上のYutubeの動画と関連動画 上記2つを見ればOKかなという感じです。 いや、まだわかってないんですが、なんとなくわかったということにします。 全然関係ないですが、上の動画を公開しているIMF musicのIMF’s Local Feed Tokyoってのが何気に面白い ネタとしてでCDを買うのも時間の問題な気がしています。 Share on Tumblr Tweet

Android Nine Patch(9-patch)フォーマットとは

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Android SDKのドキュメントを見ていると、NinePatchイメージという言葉が出てくる。 NinePatchイメージとは、ボタンやViewのバックグラウンド、GUIパーツで使用する、拡大しても汚くならない画像フォーマットの事である。 おさえる所 Android SDKにdraw9patchというツールが用意されている。 画像フォーマットはPNG リソースは、res/drawable/hoge.9.png に配置(最後に9.pngを付ける) android.graphics.drawable.NinePatchDrawableクラスがあるが使う事はまずない、通常XMLファイルに指定するだけで使用できる。 何故Nine Patchというかは、9つの部品から構成されているからである。 かなりぐだぐだな画像だが、なんとなくイメージをつかんでもらえたらと思う。 以下の9つの箇所をしてい知れば、ボタンを綺麗に拡大可能な事がわかる、逆にいえば9つの場所を指定して拡大できない種類の画像(写真等)では使用する意味がない

Android Toastが固まるのを回避する方法

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Androidには、Toastという機能がある。これは簡単なメッセージをユーザーに表示するだけの機能である。ユーザが見逃す可能性もあるので、重要なメッセージの表示には使用できないが、Nofificationとの併用や、何かを削除した時に削除終了をユーザに明確に伝える時に使用する。 android.widget.Toast 表示する時間は、長く表示と、短く表示が用意されている。 Androidのソースコードを見ていると、ほとんどのアプリケーションが、LENGTH_SHORTを使用しているが、個人的に読み取れない事が多いので、LENGTH_LONGを使用している。 LENGTH_LONG LENGTH_SHORT (Default) 使い方は、非常に簡単で、以下の1行で画面に表示をさせる事ができるため、通常のメッセージ表示のほかに、Broadcastのテスト等に使用すると便利である。 Toast.makeText(this, R.string.short_notification_text,Toast.LENGTH_SHORT).show();

Android sdcardディレクトリの取得

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現在発売されている、G1や、Dev Phoneでは、SDカードディレクトリは、/sdcardにマウントされますが、これらのマウントポイントは将来変更されたり、機種によっては違う値の可能性もあります。 このため、Android SDKでは、外部ストレージディレクトリの取得メソッドが用意されています。 Environment.getExternalStorageDirectory() SDカードにファイルを書き込む場合は、この、getExternalStorageDirectoryメソッドで返された値に、自分のアプリケーションで使用するためのディレクトリ名を付加して、その下に書き込みを行うのが通常の処理となります。 ちなみに、Dev Phoneでは、SDカードがマウントされていても、いなくても/sdcardの値を返します。 マウントされているかの判断は、Environment.getExternalStorageState()を使用します。

ホームページ リニューアル

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タオソフトウェアのホームページをリニューアルしました。 前回のリニューアル が、2007年6月1日ですので、1年10か月ぶりの更新です。 ホームページのデザインも移り変わりが激しく、以前から古臭く感じて気になっていたのですが、なかなか新規に作る事ができませんでした。Androidのソフトウェアをリリース、ニュースリリースを出したり、ブログにてAndroid情報を書いたりしているうちに、ホームページへのアクセスが増えるようになりました。 このため、急遽公開日を4月1日のエイプリルフールに設定し、リニューアルを行いました。 新ホームページは、トップにAndroidメニューを付ける等、Androidを全面に出した物に仕上がっております。 タオソフトウェアでは、Google Androidのみの仕事を行っているわけではありませんが、暫くはAndroidに注目していきたいと考えておりこのような構成になっております。これからもよろしくお願い致します。 タオソフトウェア株式会社のページ Share on Tumblr Tweet

Android tRSSReader v1.10 リリース

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Android上で動作するRSS Readerです。 今回のバージョンアップで、アプリケーション名をRSSReaderからtRSSReaderに変更しました。 通常アプリケーション名の変更は行わない物なのですが かなり昔にAndroidのOpenSouceプロジェクトでRSSReaderとい物があり間違いやすい点(このプロジェクトは止まっている) 一般名詞すぎて分かりにくい(検索にヒットしない) tを付けるだけという小さな変更であれば使用者の混乱があまりない 今後タオソフトウェアのAndroidソフトには、接頭語にtを付けていきたい 上記理由から、Androidの人気が出る前にと思い、思いきって変更しました。 Version 1.10 変更点 速度アップ(当社比) タイマー設定画面に現在設定している値を表示するように修正 あまり変更箇所はありませんが、地味に速度アップをしていたりしてます。 ダウンロードは、AndroidMarketか、 タオソフトウェアのRSSReader のページから可能です アプリケーション名変更について 開発者としてアプリケーション名の変更についてですが、 アプリケーション名の変更は、Manufestファイルの、android:labelの変更をするだけです。 Androidでは、パッケージ名及び証明書でアプリケーションを識別するので、名前(表示名といった方が良いかも)を変えても同じアプリケーションとして認識されます。 Share on Tumblr Tweet