Taosoftware Developer Blog

日本ではDesire発売でAndroid2.1がやっと世に出ましたが、アメリカではAndroid2.1搭載端末が比較にならない安さで販売されています。 2010年4月29日、 米キャリアVerizonWireless の店頭やオンラインショップからAndroid端末 HTC DROID Incredible が2年縛り$199.99で発売されました。 verizonwirelessの DROID Incredible専用HP もopenしています。 verizonの2010年4月15日の記事 も真新しいです。

Tattooを初めとする、HTC Sense UIには、Google標準のカレンダーアプリは入っていません。 従って、カレンダーを起動するアプリ（タオでは、tCalendarや、 tCalendarWidget )は、HTC Sense上ではカレンダーアプリを起動できません。HTCのカレンダーアプリを起動するように変更する必要があります。 tCalendarWidgetは、前から対応しようとは思っていたのですが、延び延びになっていました。 Desireが明日発売されますから、必然的に対応する必要が出てきたのであわてて対応してきました。 以下、解説です。

予約したソフトバンクHTC Desireを入手してきました。 端末の互換性チェックを行う必要があるからという名目で、朝から秋葉原ヨドバシカメラへ直行！です。 店の前には、いち早く端末を求める人の行列が・・・・・まったくなし。 人もいないし店員さんもいない、並ぶ場所を指定する看板も無い．．．．。

本日27日Desireが発売されました、先日Xperiaが発売され、もうすぐAUからIS01が発売されます。 Androidソフトウェアを開発している会社は、エミュレータでの開発も行いますが、実際の実機を使っての動作検証は欠かせません、また特に日本から発売される端末に関しては、キャリア専用のソフトウェアがインストールされていたり、専用ソフトがインストールされていたりするため、必ず購入して動作確認をする必要があります。 次次とでる端末全てにキャリアとの契約をしていくと大変なので、SIMなしWifiのみで動作確認し、必要な時のみSIMを指す環境を用意していく必要があります。そういった意味でSIMなしでの運用は必要となってきます。 今日発売となった、Desireですが、早速SIMなしで使用する方法を調べてみました。

先日拾ったAlex eReaderですが、箱の下の方に以下のような物も入ってました。 なんか、手書きのマジックで書かれているような代物ですが、インストールしてみました。

HTCSense端末は、プリインストールのカレンダーが他android端末と異なっています。 HTC製TATOOでtCalendarWidgetを動かし、作成したウィジェットをタッチしてもカレンダーが開きません。 Desireが明日発売なので、HTCSenseでもカレンダーが開くよう修正いたしました。 tCalendarWidget　version1.0.8 tCalendarWidget は、Android OS1.5以上のホームアプリケーションで使用できるウイジェットプログラムです。 ホームアプリケーションからWidgetとして使用する事で、デスクトップ上にカレンダーアイコンを表示します。 アイコンには、当日の日付が表示され、毎日変わります。 iPhoneのカレンダーソフトは、日付が変更になると自動的にアイコンが変わり、ホーム画面を見ただけで、今日が何日か簡単にわかります。 しかし、Android標準のカレンダーソフトは、アイコンは変更されません。いつでも31日が表示されています。 またAndroidのホーム画面には時間は常に表示されていますが、日付を常に表示する物はありません。 tCalendarWidgetを使用する事により、常にホーム画面に日付が表示されます。また、アイコンをクリックすると、標準のカレンダーが起動しますので標準のカレンダーのショートカットとして使用できます。

Androidのホーム画面には、ほとんどの人が時計を表示してると思います。 こだわりのある方は、かっこいい時計を探しまわったりしているのではないでしょうか？ でも、自分の趣味にあった時計を探してくるのは大変です。絵描きさんであれば自分で作ってしまいたいと思うはずです。そんな絵描きさんのための、簡単にアナログクロックを作製する方法です。

これは、aLex eReaderです。 台東区の居酒屋に落ちていたのを発見されました。カモフラージュもされておらず。箱付きです。 私たちは議論の結果、これは本物のAlex eReaderであると結論付けました。

光iフレームという名前が頭にこびりついて正式名称「ウイジェット対応デジタルフォトフレーム」と言う事はなかなかなかったのですが、最後ぐらいはタイトルにつけてみました。 ウイジェット対応デジタルフォトフレームは、NTT東日本がモニター募集をしていたもので、モニター募集期間が終わり、返却をしなければいけなくなりました。 こんな返送用パッケージが届いた

4月21日のAndroid Steps Aheadイベントにて、ハフトテクノロジーブースにて、Android OSが入ってるeBookリーダーAlexを見てきました。 前評判通り、箱が６個、触れる端末が３個ありました。Alexも触らせて頂きました。 やはり注目を浴びるらしく、常に人が途切れないような状況で大変にぎわっていました。

本日、「 Android HTC Desire 4月27日発売 公式発表 」がありましたが、オンラインショップ販売も27日から開始です。 同時にやっちゃうんですね、大丈夫でしょうか お気に入り機種登録のお申し込みをいただき、ありがとうございます。HTC Desire SoftBank X06HT の発売日が【2010年4月27日（火）】に決定いたしましたので、ご連絡いたします。--------------------------------------------------------------■　ソフトバンクオンラインショップでのお申し込みについて--------------------------------------------------------------ソフトバンクオンラインショップでのお申し込みは、2010年4月27日（火）午前10時より開始いたします。＜ソフトバンクオンラインショップ＞【ご注意事項】※商品は、お申し込み頂いた後、ソフトバンクモバイルにて審査手続きを経て　発送致します。多数のお申し込みを頂いた場合、発送にお時間を頂く場合が　ございますので予めご了承ください。※販売予定数を超えた場合、「予約受付」となります　発売開始後は、お早めにお申し込みいただきますよう、お願いいたします。　予約受付の場合、商品入荷次第、メールにてお知らせいたします。※入力頂いたお申込情報に誤りがあった場合、再度お申込いただく必要があります。　在庫状況によっては、予約となってしまう場合がありますので、　お申し込み内容は十分ご確認頂いたうえで、お申し込みください。※新規お申し込みの際は、本人確認書類のご提示が必要です。--------------------------------------------------------------

ソフトバンクモバイルが2010年4月27日（火）に「HTC　Desire」発売することを発表しました。 Softbankプレスリリース「PhotoVision「SoftBank HW002」「HTC Desire™」の発売について」 ソフトバンクモバイルの新しいサービス 「バリュープログラム」 も同日4月27日にスタートとあり、新規契約をどれだけ増やせるでしょうか。

Open Embedded Software Foundationが4月22日(水)（本日）に行っている 、Android Steps Aheadイベントにて、話題のeBook端末alexが、ハフトテクノロジー（株）ブースにて、展示されTouch&Tryが行われているようです。 日本で初お目見えではないでしょうか、私もちょっと見に行ってくる予定です。

ちょっと遅い記事ですが、HTC Incredibleから名前が変わって、Droid Incredibleになった、Incredibleですが、 2010年4月15日にようやく正式なニュースリリースがVerisonよりありました。 4月29日 $199.99、2年縛りで発売です。 ですがこの価格はとても安いと思いませんか？ Verison – It’s A DROID, It’s Incredible, It’s On The Nation’s Largest And Most Reliable 3G Network

Androidアプリを作製していると、外部からIntent呼び出しに対応させたりと考える開発者は多いと思うのですが、一方、ずらずらずらーとアプリ一覧が出るのは結構いやなので、対応を躊躇する方もいると思います。 特にいつも使うんじゃなくて、特定の状況下のみで使用するアプリの場合は、自分の作ったソフトが一覧に出てくるのがじゃまだったりするので、うーんという状況になります。 そのようなアプリの場合、設定画面で、Intent呼び出しに対応できると便利です。 一言で説明すると、COMPONENT_ENABLED_STATE_ENABLED使うとできるよ なのですが、そんなやり方の解説です。

tWakeUpCallMakerは、Android(HT-03A等)上でAndroidソフトウェアを作製できるソフトウェアです。 PCは必要ありませんし、ソフト開発の知識も必要ありません、あなたの名前を入力し、目覚まし音を録音すれば、世界で唯一のめざまし時計が出来上がります。 Version.1.0.2 変更点 tWakeUpCallMakerは色々なライブラリを使用しているため、サイズが非常に大きなプロラムになっていました。 膨大なソースコードの中でどのクラスを使用しているかの判断は難しく、少しずつ作業をしていたのですが 今回 UCDETECTOR というEclipseのツールを使ってダイエットに励んだところ アプリケーションサイズが、一気に3/5程度になりました。 使われていないクラスを見つけますので、AndroidManifest.xmlからのみ参照されるメインActivityも検出したり するのですが、精度も良く速度もそこそこで非常に役立ちました。アンドロイドでこんな事をすることはあまりないかと思いますが、アンドロイド専用のツールではありませんので色々と使い道があるかと思います。

4/17日(土曜日）の日経BP社 ITpro主催の、Android Developers Forum in Tokyoにて、開発FAQ＆開発クリニックが16:10 – 17:30にあるのですが、ここにクリニックする人として参加します。 また、14:00 – 14:50 Lightning Talksも、申し込み抽選で当たりましたので、５分間しゃべらせて頂きます。

アンドロイドソフトウェアのコンテストであるAndroid Application Award 2010 Springが開催されておりますが、今まではアプリケーション名のみを登録するなど、仮登録の意味合いが強かったのですが、A3事務局よりメールがきて、アプリケーション（APKファイル）の送付等できるようになりましたので、早速申請しました。 応募作品の提出方法 を参考にした作業ログです。 応募にはまず エントリー が必要になります。 既にAndroid marketで公開されているアプリ(有料、無料問わず) ということでタオソフトウェアもエントリーしていました。

Version.1.0.2 Xperiaは、電源オフ時に充電を開始すると、自動的に電源が投入されるものもあります。 充電を始めると病院内や航空機内などで意図せず電波を発生させてしまいます。 ※SO-01B（Xperia）取扱説明書では、病院や航空機内での充電は行わないで下さいと案内されています。 「tGentleBoot」をインストールし有効にすると、電源を切るときに自動で「機内モード」に変更します。 電源オン時には「機内モード」になっているため、不用意に電波を発生させてしまうことがなくなり、場所を選ばず充電が行えるようになります。 「機内モード」を頻繁に使用する方向けのツールです。 tGentleBootの機能追加 tGentleBootをインストール直後、再起動すると自動的に「機内モード」になる動作を 「機内モード」にならないように修正

昨日の IS01展示会に行ってきました 。記事にて、IS01のページがずいぶん更新されていると書きましたが、動画がありました。 アップされた日付を見たところ、3月29日だったので、見た方もいらっしゃるとは思うのですが、私みたいに見逃している方も多いと思い紹介です。 以下動画説明 一部の人の特別なツールではなく、この国で暮らす、すべての人が楽しめるスマートフォンをつくろう。すべての人の毎日にあらゆる新しい出会いとつながりをもたらしオープンな「場」をつくろう。人と人がもっとつながれば、未来にはきっと想像もできないような素敵な事だって起こるはず。私（I)が私たち（IS)に出会う場所。いっしょに世界をたのしもう。 英語にすると、share fun , share love, share idea!, share peace! share tears! share cheers!

Android Xperiaのアップデートが出ている件 の記事以来、気になっていたアップデートを恐る恐るやってみました。 現状では、Xperiaのソフトウェアは最新のため、アップデートの必要はありません。 バックアップもSDカードに保存したので準備OK。というのも連絡先くらいしかしていませんが。 バックアップをとらなければ連絡先、メッセージ、アプリケーション、設定などの 個人データがすべてフォーマット化（消去）されてしまいます。 日頃、開発などで、データをSDカードに保存している私は特に違和感はないですが、スマートフォンを使用するのが初めての方など意味がわからないかもしれませんね。 バックアップの方法はこちらでご確認ください。（英語） 公式URL ソニーエリクソンアップデートサービス ソニーエリクソン　アップデートサービスPDF

IS01展示会 に行ってきました。 先日 Android端末「SHARP IS01」がauから発表 されましたが、原宿のKDDI　DESIGNING　Stadioで実機を触る事ができます。 上記ページを見る限り毎日やっているようですが、朝の１０時から２０時の間で、触ったり説明を聞く事ができます。 駅から結構離れていたので、ちょっと疲れました。 そこでIS01のパンフレットをゲットしてきました。

最新情報ではないのですが、MOTOROLAからAndroid端末が発売されています。 中国聯通（チャイナ・ユニコム）より発売しているようです。 販売しているサイトはこちら 「￥4,299」とあり、安い！っと思ったんですが、 単位は元 のようですね。 となると、価格は4,299元（≒56,200円）のようですね。 ただ、中国とGoogleはケンカしているようですし、この端末も本当に販売されているのでしょうか？ 中国関連の情報は、発売中と言っても発売していなかったりするので、端末を目で見るまでは信用できなかったりします。

AUから発売されるシャープ端末IS01のemulatorは画面が大きいため、タオソフトウェアでリリースしているソフト達がきちんと動作するかを試してみました。 いつの間にかソフトが増えてインストールするのも大変なので総ては行いませんでしたが、特に問題はなく動作しました。 先日公開した、アンドロイド端末の解像度等を取得するソフトtDpiInfoまさに、このためのソフトという感じなのですが、きちんと「H」アイコンが表示されています。 また、取得した情報を以下に貼り付けます。

開発者ぐらいにしか受けないであろうソフトを頑張ってバージョンアップしておりますが、システム情報を取るソフトは色々と発見があって面白いです。 今回上記のような、ビットマップを表示するだけ機能を追加しました。

日本のHTCサイトのトップページが更新され、Desireがでかでかと表示されてます。 HTC-Japanのトップページへ

これは ドスパラ店 の広告です。 実質負担額：9120円と大きく掲げています。 指定するパケット定額サービスに加入する事が条件です。 注意書きに実質負担額とは 月月割（上限） の差額とあります。 契約形態によっては色々変わると思いますが、一つの目安になるのではないでしょうか？

2010年4月17日（土）に日経BP社 ITproにより 秋葉原UDX にて Android　Developers Forum in Tokyo　イベント が開催されます。 Twitterからの質問も受け付けるとのことです。 Xperia（Android端末）の持ち込みによる相談窓口や、アプリ開発で直面しがちな課題を解説するセッションする時間も設けていて、興味深いイベントになりそうです。 すでに、定員を超えているそうですが、抽選なので参加希望の方はお早めに 公式URL Android　Developers Forum in Tokyo　イベント イベント参加申込ページ Android Application Awardイベント告知ページ Android Application Award

tGentleBoot Android端末には、電源オフ時に充電を開始すると、自動的に電源がオンになるものもあります。 例えば、病院内や航空機内などで充電を始めると意図せず電波を発生させてしまいます。 tGentleBoot をインストールしていれば、充電を始めても「機内モード」で起動するので、電波が発生しません。 「機内モード」を頻繁に使用する方向けに作成いたしました。 この動作はSO-01B（Xperia）取扱説明書を見ていて知り、このアプリを作成しました。 まだ知らない機能が取扱説明書に書かれているかもしれないのでまた読み返そうと思います。

これだけ、Xperiaで巷がにぎわっているのにこんな記事は空気が読めないと言われてしまうかもしれませんが。。。 2010年3月22日にラスベガスのCTIAにて、今年の夏、 米キャリアSprint からリリースされるAndroid端末 MOTOROLA ｉ1 が発表されました。 Android端末では世界初のプッシュ・ツー・トーク(push-to-talk)ができる端末です。 日本ではプッシュ・ツー・トークのサービスはどのキャリアでも終了とwikiでも伝えられていますね。 プッシュ・ツー・トークwiki その他に、この端末は塵、ショック、振動、防水などの耐久性に優れているそうです。 その衝撃ムービーがこちら 動画を見ると、最後の方でぶつけて遊んでいます。まるでエアホッケーかのよう。

こんばんわ、みゆきです。 最近ブログにちょこちょこ出てきているのですが、誰も気が付いてくれないようなので、名乗ってみました。 続々とAndroid端末が増えて来る昨今、再び Android端末のまとめページ を更新しました。 今では日本のメーカーの SonyEricsson に加え、 SHARP からも発表されました。 日本で発売済みのAndroid端末は２台だけですが、これにメーカーが続いてくれるのを心待ちにします。 続々販売され、バージョンやスペックで判別しがちですが、 Androidの良さは購入してからもバージョンアップできることですから、 先延ばしにせず皆買いたいときに買いましょう。（私はもうXperiaかっちゃいました）

アンドロイドは以下の表に記載されているようにさまざまな画面、プラットフォームに対応しています。 詳細はAndroidのデベロッパーサイトにある Supporting Multiple Screens を参照してください。 Xperiaで表示させた時は以下のようになりました。 HT-03Aとは異なりDensityが1.5で240dpiになっています。 tDpiInfo の機能追加 Display metrics infoにScreen layout size(画面サイズ)とAspect ratio(アスペクト比)を追加 Android OS 1.5 対応

X06HT 4月1日 予約開始 の記事にも書きましたが、本日4月1日、ソフトバンクから発売される、HTC-Desireの予約が開始されました。 Xperia購入の待ち時間を利用し、Desireの予約も行ってきました。 驚いたことに、モックアップじゃなくてきちんと動く、Desire端末が、５，６台置いてあり、自由に触って試す事ができるようになっていました。さすがにXperia程大規模にやってはいませんでしたが、かなりのスペースがさかれていました。

Xperiaいじっているんですが、いじればいじる程調べたい事が出てきて収集つきません…. Xperiaのサポートページ で、アップデートサービス成る物を見つけたんですが？何者？34Mファイルのダウンロードはしたのですが、何がアップデートされるのか、ざっと見た感じではかいてありません。

朝の記事は失礼しました が、２台ほど社内に入りました。 黒が大人気だそうですが、白２台です。社内には黒端末が多いので、なんだか黒って代わり映えしなくておもしろくないのが理由、なお上の方の端末はおまけでついていた、ぐにゃぐにゃカバーが付いています。

本日は待ちに待った4月1日です。秋葉ヨドバシに８時半頃到着し、オープニングセレモニーを見てきました。 ９時２０分頃オープンになり、買えるかどうかドキドキしていたのですが、無事に２個ゲットできました。