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12月, 2008の投稿を表示しています

Android に音楽を転送してみる

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USB接続でのデバックは成功したが、マウントされたドライブにアクセスをすると、以下のような「リムーバブルディスクに、ディスクを挿入してください」とメッセージが出てSDカードへのデータ転送が直接ません。 Android側でマウントを指示する必要がある事が判明 Android上で、Notification部分をしたにドラッグすると、以下のような「USB connected」画面が出現 USB Connectをクリックすると以下の画面が表示される。

Android Dev PhoneをUSB接続してみる

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以外と言えば以外だが、Android Dev PhoneをUSB接続をする必要性があまりなかったのでUSB接続は先送りにしていたのだが音楽や写真を持ち歩きたくなりDev PhoneをPCとUSB接続をして、データ転送をすることにした。 以下接続メモ USBケーブルで物理的につなぐ 付属してきたUSBケーブルを使って、G1とPC(Vista)を接続した。 ハブを経由してのUSB接続をしましたが、問題なくハードウェアを検出 ドライバのインストール 「ドライバソフトウェアを検索してインストールします」を選択 しばらくすると、ドライバが見つからず、ドライバが入っているCDを挿入せよダイアログがでる。 T-Mobile G1のサイトで何かダウンロードできるものはないかを探してみたが、何も発見できなかったので、素直にAndroid SDKに入っているドライバを使うことにする。 上記ダイアログから、「ディスクはありません。他の方法を試します」を選択すると、ドライバの位置を指定するダイアログが開く 参照ボタンを押し、Android SDKに付属しているドライバ「C:\android\android-sdk-windows-1.0_r2\usb_driver」を指定 途中ドライバの発行元検証できないエラーメッセージが出るが、無視 無事ドライバのインストール成功

Android Market 1週間

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年齢早見をアンドロイドマーケットに登録してちょうど1週間経ちました。 ダウンロード総数 518 アクティブインストール数 210 (40%) 土曜日曜祝日は、ダウンロード数が落ちる傾向にありましたが、毎日150程度ダウンロード数が増えてきています。518をどのようにとらえるかは微妙ですが、このようなキラーアプリでもなく、シンプルなアプリケーションでしかも、日本人専用的といったものでこれだけあるのは驚きです。 私もアンドロイドマーケットから、色々なアプリをダウンロードしてみましたが、作りかけだったり、適当な画面設計等のアプリが多いのに気が付きました。Android Marketの利用のされ方として、とりあえず色々なソフトをインストールして、いらない物はどんどん削除といった傾向があるのかもしれません。 また、Android Marketソフトから、作成者にメールを送れる機能があるのですが、2通ほどメールが来ました。 Share on Tumblr Tweet

Android G1 取扱説明書

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普段携帯電話のマニュアルは読みませんが、PDA(スマートフォン)のマニュアルは隅から隅まで読むようにしています。新しい発見や知らない機能が絶対にあるからです。 私の場合、買ってすぐ気合いが入っている時期に1回読み、3ヵ月ぐらいしてから、もう一度読むと良い感じです。 Android Dev Phoneには、簡単な取扱説明書しか付属されていません。 物はG1ですので T-Mobileのサイト からダウンロード可能です。 Getting Startが52ページ User Guideが141ページありました。 ちょっと量がありますが、電車の中の暇つぶしに良い感じです。 Share on Tumblr Tweet

Android Market 3日目

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Android Marketに、年齢早見を16日昼に登録しました。 約48時間(2日)で331のダウンロード、25人の人がコメントを付けてくれました。 アプリケーション名が、日本語ですので、ほとんどダウンロードはないと思っていましたが 少し驚きです。 以下、AndroidMarketで取得できる情報です。 コメント数 25 コメントを書いたユーザ数、もしくはレーティングをしたユーザ数 (レーティングだけして、コメントを書かない事ができます) どちらかは分かりませんが、コメントをしたユーザ数だと推測してます。 レーティング レーティングの値(星の数)です。 全ダウンロード数 331 ユーザがダウンロードした数です。 現在のアクティブユーザ数 159 ダウンロード数から、アンインストールをしたユーザ数を引いた値 問題点 コメントの一覧、送信、等のコメント機能が現在ありません。このためコメント確認や返信は、実機の方で行わなければなりません。 しかも実機では、12件しかコメントが表示されないため、見逃し等が発生する事が考えられます。 上記勘違いしてました。ちょうど調査している時にユーザからのコメントの削除が走ったようです。実機上で全件数表示されます。 注意点 実機の方で返信コメントを入力しました。 文字数制限があり、長文は書けません(5行程度)。 また、コメント入力後反映されるまでに、時間がかかったり、かからなかったりと様々です。 リフレッシュ後、反映されてなくてもしばらく待ってみるのが良いと思います。 1週間程で、ダウンロードは落ち着くと思われますので、その時、またまとめたいと思います。 Share on Tumblr Tweet

Android Dev Phone 入手

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日付が前後しますが、12月14日にAndroid Dev Phoneが届きました。 新し物好きとしては、うれしかったのですが。。。。 何故か2台届きました。 1台しか買えないはずなのに… 1回しかぽちっとしてないのに… ネットで確認した、クレジットカードの明細には、まだ上がってないし 決済したはずの、Google checkoutの明細にも上がってません。 考えられるのは、Android Marketに別のGMail アカウントがひもづいて、そちらで決済されているのか 良くわからない状態です。 1台返品しようかと思いましたが、既に取られてアクティベートまでされてしまいました。 Share on Tumblr Tweet

Android Marketにソフトを公開する方法

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開発者登録を済ませると、Android Marketに、ソフトを公開する事は可能である。 しかし、PCからのブラウザから、Android Marketサイトへアクセスすることはできなく、エミュレータには、Android Marketアプリが入っていないため、ソフトウェアを公開しても、どのように公開されているのか?どのようなコメントが書かれているか?知るすべはない。 せっかくソフトを作成したのに公開する事ができなかったのだが、ようやく実機が手に入り、動作確認も済ませたので、年齢早見をAndroidMarketに登録する事にした。 登録方法 1.アンドロイドマーケットにログインをする。 2.Upload Applicationボタンを押す。 3.Upload an Applicationページで、入力項目を埋め、apkファイルをアップロードする。 Titleは、AndroidMarket上にリスト表示される文字列となる。 現在日本語名で登録されているソフトはなかったため、あえて日本語名で登録できるか試してみた。(特に問題なし) Descriptionは、ワード制限があるので注意をする。 ApplicationType及び、Categoryは、実機のAndroidMarketで該当しそうなカテゴリを探して選択 年齢早見ではは、Application->Referenceとした。 apkファイルをアップロードするが、年齢早見は、android:labelにあえて、日本語名を設定しているので、このページでは文字化けをおこしているのがわかる。しかし、文字化けするのはここだけであり、現在問題は起きていない。 Loccationsに関しては、選択子がないのでデフォルトのまま。 項目を埋め、Publishボタンを押すと、拍子ぬける程にあっという間に登録される。 実機から確認したところ、日本語表記もきちんとできており、登録までの待ち時間もなく登録が完了しました。 登録して、30分ぐらいで、10件程のコメントが付きましたが、「1番乗りー」とか、意味のないコメントばかりです。 コメントを付けると何か良い事があるのでしょうか?謎です。 また、PCからのAndroid Marketページには、ダウンロード数等が表示されるようですが、現在変化なしです。 ある程度の時間単位で更新されるものと

Android 1.0 SDK, Release 2

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Android 1.0 SDK, Release 2が公開されたのでアップデートしてみた。 既に、Android 1.0 SDK, Release 1がインストールされている環境からのアップデートメモ 1.SDKダウンロード ダウンロードサイト から、android-sdk-windows-1.0_r2.zipをダウンロード、解凍する。(C:\android\android-sdk-windows-1.0_r2) 2.環境変数の変更 C:\android\android-sdk-windows-1.0_r1\toolsから、C:\android\android-sdk-windows-1.0_r2\toolsに変更 3. エミュレータのデータを削除 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Local Settings\Application Data\Androidのデータを総て削除 4.Eclipse Plugin ADTのアップデート アップデートは必要なし 設定->Androidの「SDK Location」をC:\android\android-sdk-windows-1.0_r2に変更

開発者用Android G1端末

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Kouganの端末を注文しようかと思っていたら、本家からSIMロックフリーの端末が発売された。 下記参照 http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20384889,00.htm 価格は、$399.00ですが、送料が$109.55もかかります。 合計$508.55 円・ドルは不安定な状況ですが、92円換算で4万7千円といったところです。 発売予定記事かと思えば、既にオーダー受付、3日で発送ということ スペックを見ると、AndroidMarketも付属するという事で、購入決定! Android Marketにはアカウントを作成してあるので、急いでログイン こんなリンクが表示されており クリックするとオーダー画面が表示される。 次に送付先住所を入力するが、「The address specified is not assigned to you.」と表示され前に進めない。 どうやら、Google chekoutに登録してある住所と一致しないとエラーとなるらしい。 その他は特に問題なく購入終了 さて、年内にとどくでしょうか?(まぁ、無理でしょうが) Share on Tumblr Tweet

Kogan android 安い

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オーストラリアの家電メーカーKOGANからAndroid携帯が1月29日に発売される。 キャリアの縛り等はなしで、$299,$399、海外発送可能(試してはない) http://tb.itmedia.co.jp/tbs/news/articles/0812/05/news027.html http://www.kogan.com.au/shop/ オーストラリアドルは、60円ぐらいなので $299 * 60円 = 18000円 $399 * 60円 = 24000円 既に予約注文可能となっており、即オーダーをしそうになったが、一点だけAndroid Marketアプリがインストールされているかが気になっている。 Koganサイトのブログ内にコメントで質問等を受け付けているのだが、「Android Market入ってますか?」という質問には回答がされていない。無視しているのではなく、忙しくて回答が間に合ってない雰囲気ではあるが…. Android Marketが入っていれば、即注文するのだが、少しウオッチしてみることにする。

エミュレータ上のブラウザから勝手アプリをインストール

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ITProの記事 アプリ関連設定を変更し,勝手アプリのインストールに成功 を読んで、エミュレータ上のブラウザから勝手アプリをインストールできないか試してみた。 1.エミュレータ上のブラウザから、 勝手アプリサイト を表示ダウンロード SDカードがないと怒られる。 ブラウザからダウンロードしたファイルは、SDカードにしか保存できないようになっているらしいので、SDカードイメージを作成する必要がある。 2.SDカードイメージを作成して再起動 mksdcard 1024M SDカードファイル名emulator -sdcard SDカードファイル名 ※sdカードファイル名は、相対パス、絶対パスのどっちでも可。 相対パスの時は、emulatorを起動した場所においておけばよい。 3.ブラウザから勝手アプリのインストール(2回目) ダウンロード成功 ダウンロードしたアプリケーションをクリックする。 「Android Market以外の場所からの勝手アプリだからブロックしました」と表示されるので、ブロック解除するために、「Setting」ボタンを押す。 ここまでは、実機と同じなのだが、Setting機能は、エミュレータでは実装されてないんで、エラーとなる。 「Try again」してもインストールできないものはできない。 Android Market以外のアプリをインストールするためには、adb shellでログインして、直接設定を変える必要がある。