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2月, 2008の投稿を表示しています

vistaとlzh

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Microsoftから正規のプログラムとして、LZH形式を扱うアドインが用意されています。 http://www.microsoft.com/genuine/offers/ サポートされているオペレーティング システム 日本語版 Windows XP および Windows Vista * 64-bit Windows には対応していません。 2005/4/7にXP用でリリースされていましたが、存在自体知りませんでした。 正式にvistaに対応しているとの事ですので、さっそくダウンロードしてインストールしてみました。 lzhファイルは、くすんだ緑アイコンになります。 昔LZHファイルを取り扱うプログラムを作っていたこともあり、つい反応してしまいました。 本当は、tar.gzを解凍したかったのですが….. Share on Tumblr Tweet

☆今後の予定★

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【WebApplication】 環境構築: Eclipse3.2,jdk1.5,postgreSQL8.2,JDBC3,tomcat5.5の環境で開発していきます。 仕様: 現在考察中です。 【趣味】 前回ツールの追加説明を行いましたが、今回は作成手順、今後の予定を説明いたします。 1,モデリング 前に最初の投稿でカメの甲羅を作成、投稿いたしましたが作業の流れとしては 間違いで、実際はモデリングの段階で全身を作成します。 ・資料を参考に大まかに全身を作ります。 (ここはとても重要で、この段階で作成したカメの状態が初期化ポーズとなります。一般的に手足、首、尻尾などが真っ直ぐに伸びた状態を作成します。そうすることによって骨組みの設置がとても行いやすくなり、ポーズの編集も容易になります。) ・全体が形作られてきたら細部を作りこみます。 (ここではシワなども作りこみます。) ↓ 2,UVマッピング ・モデリングが一通り完成したらオブジェクトに模様(skin)を貼り付けるための展開図の作成を行います。 ↓ 3,模様の作成 ・模様の画像データの作成を行います。とても根気のいる作業で個人的には1番時間がかかります。 ↓ 4,骨組みの設置 ・オブジェクトと骨組みの割り当てを行います。 ↓ 5,ライティング ・光源やカメラの設置、オブジェクト自体の反射率などの設定を行います。 (ここで自分が別に作成した背景も利用する) ↓ 6,レンダリング ・ここでは自分の行う作業はありませんが、コンピュータ側での計算処理で1日~2日かかると思います。 ↓ 画像の完成 ↓ 8,完成した画像をメインにしてホームページの作成を行う。 ・WebDesignの勉強です。 (考察中のWebApplicationで利用する予定) ここまで説明した項目1~7をの7回に分けて順番に発表していきたいと思います。 8番目のWebDesignは次のStepとします。 ↓ Share on Tumblr Tweet

vistaにmysqltoolsをインストール

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eclipseのプラグイン等でデータベースの内容を見ることもできますが、MySQL Toolsは手軽に使うことができて便利です。 mysql-gui-tools-5.0-r12-win32.msiをインストール 特に何も難しいことはなく終了 スタートメニューから、MySQL -> MySQL Administratorにてデータベースにアクセス可能です。 ブログ内の関連する記事 vista mysqlをインストール vistaカテゴリ Share on Tumblr Tweet

vista + Thunderbird + PGP

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Vista環境の人柱です。 今回は、vista上で、PGPを利用して暗号化メールを送る 弊社では、メールクライアントに、Thunderbirdを使用しています。 そもそも、PGP使ったのは、はるか昔、出始め時代に使ってみて、流行と共に使うのを辞めたという状態です。従って現在どのような製品や、ソフトがあるかから調べる必要がありました。 Thunderbird PGPでぐぐってみると、Enigmail Extensionをつかい Engmailを使うために、GnuPGをインストールするとある。 Thunderbirdの基本機能にあったら楽で良いなぁと思っていたが残念 あまり選択肢はなさそうなので、T hunderbirdFAQ に書いてあるとおり、 Enigmail のイントールを試みる。 GnuPG のインストール サイトを見るに、GnuPG 2.0がリリースされているが、 GnuPG comes in two flavours: 1.4.8 is the well known and portable standalone version, whereas 2.0.8 is the enhanced and somewhat harder to build version. 何がenhancedだか良くわかりませんが、2系のバイナリを探すも存在せず。 gnupg-w32cli-1.4.8.exeをダウンロード、enigmailの説明では、1.4.8を使えと書いてあるし、人柱でもあるし、インストールを試みる。 特に問題なくインストール成功 Enigmailのインストール enigmail-0.95.6-tb+sm.xpi Thunderbirdのメニュー、「ツール」->「アドオン」 「インストール」ボタンを押して、ダウンロードした、0.95.6-tb+sm.xpiを選択 インストール終了後、Thunderbird再起動 ThunderbirdにOpenPGPメニューが作成されるので、新規鍵を作成するときは、「OpenPGP鍵の管理」->「生成」から 拍子ぬけするほど何もなく使用することができました。

WebApplicatio[釣り野郎]

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WebApplication 前回発表させていただいたように練習も兼ねて個人的にWebAplicationを作成していきます。 普段利用できるものを作成しようと思いまして、いろいろ考えましたが。。。 趣味などの情報交換ツールとして掲示板を作成していきたいと思っております。 特に釣りなど、アウトドアな趣味に重点を置き、画像のアップロードや、地図を設けて今までに行った場所や行く予定の場所などを地図上(千葉県のみ)でチェックができるようにしたいと思っております。 趣味 前回は大まかな流れの説明をさせて頂きましたが、カメの作成中に重要なツールの説明が抜けていたことに気づいたため追加で説明させて頂きます。 前回説明した内容で作れるのですが、カメの動きを変えたりすることができません。 vertexなどを直接動かして形を変えようとすると、オブジェクト自体が歪んでしまいます。つまりもとの形に戻れなくなってしまいます。 そこでSkeletonツールの中にあるJOINTというツールを使います。 名前の通り関節、骨格を作成します。 このボーンとモデリングで作成したオブジェクトを関連付けることをskinと呼びます。 関連付けはとても根気のいる作業で、骨格を正しく理解する必要があります。 また、オブジェクト側も骨格に合っていない部分が出てきたときにモデリング修正が必要になります。とても面倒なのでが、skinまでをクリアすると自由に形を変えられます。元の位置に戻すことも簡単になります。 また関連設定時に骨格に忠実に作っておくと実際のカメと同じような動きも再現することが可能です。 個人的な意見としては、ただ形作るのではなく動きを想定しながら作成することによってよりリアルでクオリティの高いものを作成できると思っております。 Share on Tumblr Tweet

vista mysqlをインストール

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Windows vistaにMySQL最新バージョン 5.0.51aのインストールを行う インストーラの実行 mysql-essential-5.0.51a-win32.msiを実行 Typicalを選択 インストール終了画面 「Configure the MySQL Server now」のチェックボックスを付けると、この後MySQL Server Instance Config Wizardが起動されるのだが、後述する理由により起動されないので、チェックを外す(チェックを付けても起動されないだけだがら問題はない) MySQL Server Instance Config Wizardを起動 rootのアカウントパスワードや、その他諸々の設定を行うため、Wizardを起動する。 スタートメニュー->MySQL->MySQL Server 5.0 ->MySQL Server Instance Config Wizard 「このアプリケーションのサイドバイサイド構成が正しくないため、アプリケーションを開始できませんでした。」と表示される。 イベントログを見てみる。 コントロール パネル->システムとメンテナンス->イベントログの表示 エラーメッセージ “C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.0\bin\MySQLInstanceConfig.exe” のアクティブ化コンテキストの生成に失敗しました。マニフェストまたはポリシー ファイル “C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.0\bin\MySQLInstanceConfig.exe” 行 6 のエラーです。 要素 “urn:schemas-microsoft-com:asm.v1^requestedPrivileges” の属性 “level” に無効な値 “asAdministrator” が指定されています。 詳細タブで、マニュフェストファイルの間違いを参照できます。 Dataタグが大変な事になっている気がしますが、気のせいでしょうか….. とりあえず、asAdministratorが間違っているとの事ですので、mt.exeを利用して、requireAdministratorに変更します。(mt.exeは、

Windows マニュフェストファイルの読み込み順

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Vista人柱中に、マニュフェストファイルが仕様変更になっているのに気がつきました。 http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/ms235342(VS.80).aspx Windows XP では、外部マニフェストがアプリケーションのローカル フォルダに存在する場合、オペレーティング システム ローダーは、バイナリに埋め込まれたマニフェストではなく、この外部マニフェストを使用します。Windows Server 2003 およびそれ以降のバージョンの Windows では、この優先順位が逆になります。つまり、埋め込みマニフェストが存在する場合はそれが使用され、外部マニフェストは無視されます。 マニュフェストの内容を書き換えたいときは、mt.exeで一度exeファイルから、外部マニュフェストファイルとして取り出し、編集、exeファイルに書き込む手順を踏む必要があります。 exeファイルからマニュフェスト情報の取り出しmt.exe -inputresource:MyApp.exe -out:MyApp.exe.manifest外部マニュフェストファイルを書き込むmt.exe –manifest MyApp.exe.manifest -outputresource:MyApp.exe;1 補足) mt.exeは、Visual Studioに付属しています。 Share on Tumblr Tweet