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ゼンリンの秋葉Unityアセットを利用した、タオバイザー用アプリ、tアキバウオ ークリリースしました。

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タオバイザー用アプリ第一弾、ゼンリンの秋葉データを活用した。「tアキバウオーク」をリリースしました。 「tアキバウオーク」を実行後、アンドロイド端末をタオバイザーに装着して、覗いてみると、秋葉の町をうろうろしできます。 前触れもなくいきなりのリリースなのですが、本日ゼンリンより Unity向け3D都市モデルデータ「Japanese Otaku City」 が公開されました。 クリエちゃんとか、キャラ設定もあり、パームパイロットクラスタにとっては、見逃せない企画になっているのですが、それはともかく、Unity用のアセットデータ(秋葉駅周辺)を無料で配信ということで、これは!と思って、○○君見といてといったら、できました!と言われたので公開です。 えっと、短時間(2時間ぐらい?)での作成ですので、ただ単にゼンリンの秋葉アセットの中を決められたルートでうろうろするだけのアプリです。 しかしながら、Unity使うとこんなに簡単に、タオバイザー用アプリを作れる!ということと、取りあえずどんなデータがゼンリンより公開されているのかがわかるので、公開することにしました。 Google Playよりダウンロード可能です。 はっきり言って公開準備(ホームページ作ったり、なんたらしたり)の方が間に合いませんので、色々雑な所はありますが、とりあえず見て頂けたらと思います。 ごめんなさい タオバイザー専用とか言ってますが、 タオバイザーまだ世にでてません。現在クラウドファンディング中です 。本来ならGoogle CardBoard用アプリとか、Dive用アプリとか言うべきなのですが、ごめんなさい。言って見たかったんです。 アンドロイドの3DVRヘッドマウントディスプレイ対応アプリになります。 CardBoardとかタオバイザーをご存じではない方へ アプリケーションを起動後、以下のような二画面表示されます。 これは、バグではなく、タオバイザーやGoogle CardBoard等の3DVRヘッドマウントディスプレイを装着することで、、一つの画面として結合され臨場感あふれる画面になります。 その他 データを使って分かったことは、スマフォ向けのデータではないので、オブジェクトの数が大きくてそのまま使用すると、フレームが落ちたりと大変です。(オブジェクトの数が多いというのはいいことですが)。このあた

タオバイザーのクラウドファンディング始めました!

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本日から、30日間を期限として、 CardBoard互換の3Dのぞきメガネのクラウドファンディング を始めました。 今現在45人もの人に応援頂いています。ありがとうございます。 Google I/Oで配布された CardBoard、前にブログに書いた のですが結構気に入ってもやもやしてました。 頭にディスプレイを付けるヘッドマウントディスプレイは大きく、透過型と非透過型(没入型)との2つに分ける事ができます。 透過型の代表例は、 Google Glass です。装着した状態で外の状態を見る事ができます。そのため生活を補助する機能、仕事を補助する機能で期待されています。Google Glass、 Vuzix は片目ディスプレイですが、両目ディスプレイとしては、 EPSONのMoverio があります。   非透過型(没入型)の代表例は、Oculus Riftが上げられます。まだ製品としてはリリースされていませんが、多くの人に注目されています。装着した時に外の世界はまったく見えません。3Dゲームをしたい、映像を見るために使用するのが一番わかり安い使い方です。ディスプレイに表示された物しか見えないため、没入しやすく、強力にその世界に入る事ができます。しかしながら、周りが見えないので、装着して歩いてまわったりは非常に危険です。Oculus Rift以外には、只のディスプレイですが、ソニーのHMZシリーズも没入型で、CardBoardも没入型、もちろんタオバイザーも没入型です。 実はこの没入型昔から注目されていて、いろんな方がプロトタイプを作ってみたり、CardBoardのような製品を作ってきたりしていました。

日本アンドロイドの会8月定例にtFakeCallで登壇します。

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日本アンドロイドの会の8月定例会が、8月21日19時から、KDDI飯田橋駅前ビルで開催されます。 今回は、 Android Wear & Google Glassの最新動向 ということで、色々な方が登壇されます。(詳しくは上記リンク) タオソフトウェアでは、先日Android Wearのアプリ第一弾として、「あー電話かかってきちゃった。すいませんちょっと退席させてくださいアプリ tFakeCall」をリリースしました。 ライトニングトーク枠が空いてるよという事で、5分間少しお話をさせて頂く事になりました。 話す内容は、技術的な内容にならないとは思います。(というか、Android Wearで技術的な物とか言われても結構困るし)、また今回登壇するのも私ではなく、開発者で、きっと人前で話すの初めてで、とっても緊張するんじゃないかと予想しております。 お時間のある方は、是非聞きにきて頂けたらと思います。   Share on Tumblr Tweet

Android Wearアプリ tFakeCallを公開しました

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tFakeCall は、Android Wear(時計)からスマートフォンへ偽の着信が鳴るように操作するアプリケーションです。 離席したい会議、つまらない飲み会、合コンなど少し抜けたいなと思った経験はありませんか? そんなとき着信を装うことができれば場の空気を壊さずにその場を切り上げることができます。 tFakeCallを使えば、時計をワンタッチするだけで、あたかも着信があったかのように振る舞うことができます。 時計からの操作なので、スマートフォンが机の上にあってもポケットに入っている状態でも着信を鳴らせます。 Google I/OにてGear Liveという戦利品を頂きましたし、タオのAndroid Wear対応アプリとして何かつくっておきたいということでシンプルなアプリをと思い立ち作成しました。 今後は軽微なアップデートを予定しています。