Taosoftware Developer Blog

日経Linux 10月号に、「Androidの内部構造、移植、アプリ開発」という記事が載っていました。 日経 Linux (リナックス) 2009年 10月号 [雑誌] 第３回まであるうちの第一回で、 シーリスの有山 さんが書かれています。 Android関連の記事は、この記事（１０Ｐ）しかなのと、１４９０円と内容にしては高めなので迷ったのですが、雑誌は後で入手したくてもなくなる事が多いので買いました。 感想としては、パッケージマネージャーのあたりの記述が、ソース追いながら書いてるなぁと書き手の思考が良く分かって面白かったです。 深い部分の記載がありますので、立ち読みして気に入ったら買うのはいかがでしょうか？（立ち読みのみで理解できる内容ではないです） Share on Tumblr Tweet

公式Android Blogの、 Android Developer Blogにて、Android NDK1.6リリースのアナウンス がされました。 ダウンロードは以下のページからできます。 Download Android 1.6 NDK Release1 変更点 OpenGL ES1.1のヘッダ及びライブラリが使えるようになりました。 Android1.5とAndroid1.6の両方のデバイスをターゲットとする事ができるようになりました アプリケーションプロジェクトツリーの中にNativeソースコードを入れられるようになりました NDKのビルドスクリプトの多くが変更になりました。

Androidの公式ブログで、 Zipalign: an easy optimization という記事が出ています。 これによると、Android Marketにアップしているソフトは、Zipalignをかけて、再度アップして欲しいとの事です。 アプリケーションターゲットが、1.0だろうが1.5だろうが、1.6だろうが総てのアプリで実行すると速度アップやメモリ効率が良くなります。特にリソースを沢山参照するHomeアプリの速度が向上する。 技術的な詳細はブログに書いてありますが、名前がZipalignなので、Zip(Apkファイル）のアライメント調整をするソフトだという事がわかります。 実行の仕方は非常に簡単です。

Motorolaのイベント にて発表のなかった、 モトローラのSholes ですが、「 The Motorola Sholes A855 passes the FCC, next stop Verizon as the Tao? 」によると、FCCを通過し、発売時には、「Motorola Tao」という名前になるそうです。 前述した記事には、ソースも根拠も書かれていないのですが、名前が名前だけに期待でいっぱいです。 10月には発売になるとの事です。

insyde Market という名前の、NetBook用アプリケーションサイトがオープンしました。 GoogleがリリースしているAndroid Marketではなく、サードパーティによるMarketですが、運営をしているInsydeはAcerのネットブック関連の仕事をしているため、 先日のArchos のように今後リリースされるAndroid NetBookに標準で付いてくる可能性が非常に高いと感じましたので、アンテナを張るためにもユーザ登録をしてみました。 insyde Marketとは 台湾の Insyde 株式会社が立ち上げた、NetBook専用のAndroid Marketです。 Insyde Software Corpは、AcerがAndroidをAtomに移植する作業を委託した会社であり、日本代理店は、「 株式会社エーアイコーポレーション 」 insyde MarketページにFAQ がありましたので、以下気になった部分のピックアップです。そんなに量は多くないので興味のある方はざっくりと読んでおくのが良いかもしれません。 ユーザは、デスクトップのリンクか直接、www.insydeMarket.comにアクセスができる 将来的には、買い物や検索ができる専用アプリが用意される。 現在はソフトウェアベンダーがinsydeにお金を支払う必要はない ソフトをアップすると、２週間以内に承認、非承認が分かる、承認されるとinsyde Marketに表示される 承認テストは無料 現在はフリーのアプリケーションのみ登録可能 登録できるカテゴリ:Comics, Communications, Demo, Entertainment, Finance, Games, Health, Lifestyle, Multimedia, News & Weather, Productivity, Reference, Shopping, Social, Software Libraries, Tools, Travel.

Archosは、ほぼ全世界（日本以外）で販売をしていますので、入手をするには、台湾やグアムへ行って、家電量販店に行けば簡単に入手できます。携帯電話と違って契約もいらないので手軽です。 Archosのサイトには、Where to buy ページがあり各国ごとの販売店もリストアップ してあります。ネット使用して買い物をする場合はこのページからリンクをたどっていくのが一番良いと思います。最初に日本にシッピング可能かを確認するのが良いでしょう 商品を選ぶ時の注意 今回リリースされた、Android版、Archos 5 Internet Tablet 機と以前から販売されているArchos 5 Internet Tabletは同じ名前です。出店日や写真等を良く見て間違えないようにする必要があります。 古い Archos 5 Internet Tablet 新しい Archos 5 Internet Tablet どの端末を選ぶのか Archos 5は容量により複数の種類があります。（詳しくは Archos 5 スペックシート 参照）、国によって販売している、していないがありますので欲しい物がない時は、他の国で探すのが良いでしょう。

Android Developer Challenge 2のラウンド１が開始されました。ADC2評価ソフトで色々なソフトを試しているのですが、次のソフトを評価する時に、今評価したソフトは消されてしまいます。 そのまま使い続ける方法が分かりましたので以下に記載します。 1. 普通に評価まで行う 以下のtCardアプリを例にとり説明します。 気に入ったソフトが見つかったら（もちろん評価はALL5?)　「Submit Review」します。 以下、submit reviewした状態からです。

Android Developer Challenge2 の第一ラウンドが開始されました。 現在コンテストに応募された中からユーザによる投票が行われています。投票をするには、Android Marketより、「Android Developer Chanenge 2」という名前のソフトをダウンロードする必要があります。 マーケットアプリから、探すには、「Google」で検索をするか、ライフスタイルカテゴリから、日付順で探すのが早いと思います。「adc2」キーワードではヒットしません。 ラウンド１について このADC2アプリを使用しての投票が最低２週間行われます。 Googleが十分な投票数が集まらなかったと判断した場合は期間が継続されます。 10つのカテゴリからトップ20が選ばれます（全部で200アプリ) 選ばれたアプリはランド２に進みます ラウンド2 200のアプリから、再度ADC2アプリによるユーザ投票を行います。 ユーザ投票は評価の40%に使用され、残りの60%はＡＤＣ２の審査員により使用されます

HTC Hero 発売決定（アメリカ) 10月11日 の記事にて、 アメリカの家電量販店であるBestBuy にて、販売されると書きましたが、現在縛りなし価格で$599.99と表示されています。（Comming soon) 詳しい特徴については、 HTC Hero 発売決定（アメリカ) 10月11日 の記事か、公式の HTC Hero fact sheet (pdf) を見てください。 この機種のざっくりとした特徴をいかに記載します。

HTC TATOOのスペックページ が更新されています。 先日Android OS 1.6のリリースがありましたが、どうやらHTC Tatooが最初のAndroid OS 1.6マシンになりそうです。 このマシンは特徴があるマシンですので、是非ほしい一品だと思っています。 以下主な特徴をあげておきます

Android OS1.6では、各アプリがどれぐらいバッテリーを使っているかを表示できるBattery usage indecatorというアプリ（機能？）が付属します。 AppWidgetや、サービスアプリなどは、作り方によってはバッテリーを、ものすごく消費します。 開発者としても、ユーザとしてもとてもうれしい機能です。 エミュレータの中をのぞいてみましたが、該当する物を見つける事はできませんでした。ちょっと残念

始めましたといってもずいぶん前から存在します。 企業Twitterが話題になった時に作製をしたのですが、その後運用アイデアも浮かばず。ブログの記事を自動的につぶやくTwitterとなっております。 きっと今後何も展開はないと思いますが、RSSの代わりとして使っていただければと思います。 平日大体１回つぶやきます。 Share on Tumblr Tweet

Archosのサイトには大量の動画ファイル があります。1本２分から３分程度のファイルですが、総て見るのに時間がかかります。 現在Archosの情報は、本家ページしかありませんので、総てのビデオに目を通したのですが、 Featueページの、 AppsLibページ内 のビデオに、tWarekiと、tRSSReaderが表示されていました。

Android 1.6 SDKがリリースされました。さっそくインストールをしました。前回 Android SDK 1.5r3をインストール してから２カ月ぶりのリリースです。 今回のバージョンアップで特につまずく所はありませんでした。 既に現行で動いている仕事がありますので、しばらくは旧SDKを使った作業を行い、問題がないと判断した段階で新ＳＤＫを使った開発に移るため、両方使用できる状態にする必要があります。 上記のような理由がなくても、移行した後何か問題が発生したときに、元の開発環境に戻す必要があるかもしれません。幸いEclipseはコピーするだけで複数の環境を維持できるので、両方を動かせる状態にしておく事をお勧めします。

Orange（キャリア名）からの公式ニュース情報 です。先日発表があった Motorolaとしての初めてのAndroid端末 のDEXTがいよいよ、10月頭に発売開始されます。 DEXTは、CLIQと同じ端末です。国によって名前を変えているだけです。ちなみに噂段階の名前がMorissonです Orange is offering the DEXT free to customers who take out a £34.26 per month, 24 month contract. The package includes 900 any network call minutes, unlimited texts, Orange Maps as well as inclusive anytime internet browsing so users can make the most from their mobile experience. ２年縛りで、月34.26ユーロ

Android SDK1.6が公開されさっそくダウンロード、インストールをしました。 昨日、 公式ダウンロードサイト を見てみると、Android-sdk-windows-1.6_r1.zipのサイズが違っています。 日本時間：2009/9/17/ 10:40のサイズ 特に公式告知もありませんので、少し信じられないのですが、時々チェックする必要がありそうです。 今日、１８日１０：００時点では、昨日と変更はありませんでしたが、また１週間後再チェックしてみようと思っています。

Archos 5 の販売が始まりました。 Amazon アメリカ アメリカのアマゾンにて予約開始されています。 アメリカのアマゾンからは日本に発送は行っていませんが、価格等参考になりますので張っておきます。 上記ページへのリンク Archos 5 (Android): 32GB $379.99(SSD) Archos 5 (Android): 160GB $329.99 Archos 5 (Android): 500GB $429.99

昨日１５日は、日本からAndroid Market上で有料アプリケーションを配信できるようになったのですが、同じ１５日にジョルダンから乗換案内が公開されていました。 有料化が可能になったのにも関わらず無料版です。 基本的な機能として、４つの機能があります。 経路検索 時刻表 ジョルダンライブ 運行情報

現地時間9月15日にロンドンにてArchos(アクロス)から、Androidが載った端末が公式発表されました。 昨日の夜ＨＰを見てみたところ、総てUnderconstructionというすごい状態になってましたので、すごい事するなぁと思ってたのですが、本日見てみるとコンテンツの充実がすごいです。ビデオも沢山あり総て見るのが大変な状態です。 驚くべきは、９月１６日から、Amazon及びRetailersのサイトで販売開始との事、発表と同時に発売とはAppleみたいです。価格は £199.99 to £369.99.　本日１ユーロ133円ぐらいですので、26600円～49000円ぐらいです。 携帯電話端末ではないので、今まで出ているAndroid端末と比較するのは難しいのですが、主な特徴を記載します。 ニュースリリースからの主な機能 TV（ヨーロッパのみ）の録画ができる ＧＰＳついてます。 GoogleのAndroid Marketは付いてないけど、Archos製のMarketアプリ( AppsLib )ついてます。 有名なAndroidアプリがプレインストールされている。 ５インチディスプレイ（800×480） 500GBハードディスク タッチスクリーン ARCHOS Media Club（最新の映画やＴＶや音楽を提供するサイト）がある Wi-Fi Bluetooth経由で3G通信もできるよ アダプタ経由でＴＶに出力も可能

本日は、Android SDK1.6が公開されていますが、The New Android Market Android 1.6 として公式動画もアップされています。 PCからアクセスできる、 Android Marketは先日アップデートをされました が、スクリーンショットや、プロモーション画像等がどのように使われるのかは分からなかったのですが、動画を見るとかなりわかります。 30秒程度の動画なのですので一度見ておくのをお勧めします。

Google Japanブログにて、 Android Market有料アプリケーション配布開始 のアナウンスがされました。 さっそく、アカウントの変更を行い、有料ソフトの配布まで行いましたので、その手順を記載します。 ブログ要約 Google Japanブログを読んでもらえればわかりますが、要約します。 日本のデベロッパーが世界に向けて有料アプリを販売できるようになった HT-03Aから有料アプリの購入は、まだできない（未定） 日本のデベロッパーは料金を円で入れる。国外のユーザにも日本円で表示される。 売り上げごとに収益の 70% が日本円で支払われる。 Google Checkout が日本のデベロッパーで使用可能（Android 以外のサービスでは使用不可） 有料アプリについての詳しい説明は 、http://market.android.com/support/ を参照 Android Market 有料アプリ登録方法 以下の手順になります。 Android Market 開発者アカウントを作製 Google Checkoutアカウント作製 有料ソフトのアップロード 銀行口座の設定 Android Market開発者アカウントの作製は、省略します。また銀行口座の設定は、有料ソフトのアップロード前にやっても良いですが、銀行口座にデポジットが入ったり色々あり総て整うまで数日かかりますので、最後にゆっくりとやった方が良いと思います。

LG からAndroid端末の ニュースリリース がでました。 OPhone対応のLG Android端末については、画像等出ておりましたが、 OPhone ではなく、純粋なAndroid端末です。

Android ARCHOSとAPPLIBからの手紙の記事にて、Archos運営のアプリケーションストアである、AppLibにアカウントを作成した事を書きましたが、Archos5のリーク情報が出ていたので、もしやと思い AppLibにログイン したところ、アプリケーションがアップロードできるようになっていました。 前回の記事を書いた時は、ソフトウェアのアップロードができなかったのですが、いつからアップできるようになったのでしょうか、ともかく人柱を兼ね、タオソフトウェアのソフトをアップしてみました。 Archos版 Android Market トップページに、２枚Archos版Android Marketの画像が張ってあります 一番上に、ホームアイコン、バックアイコン、メニューアイコンが表示されてます。ハードウェアボタンがないのでシステムの方で表示されるようになっているようです。ちょっと安心しました。と思ったら古い記事画像にもボタン等の位置が乗ってました。（見落としてました）

MotorolaのAndroidイベントが9月10日に開催 されました。 日本時間で、11日の2時30分ぐらいからライブ配信も行われていたのですが、残念ながら私は見れませんでした。 このイベントでモトローラ初のAndroid端末の発表があるのは確実で色々と予想をしていたのですが、予想を下回る事や予想を上回る事が色々ありました。 発表された事 Motorola CLIQ アメリカでの名前 Motorola DEXT　アメリカ以外での名前 噂段階の名前は、Morisson 第4四半期に発売予定　値段未定 最初はアメリカでT-Mobileから発売 Orange in UK/France, Telefonica in Spain, American Movil in Latin America キャリアを予定 スライド式のQWERTYキーボード カラーは白黒２色 MOTO BLUR： Socialネットワークとかその他、Motorolaの特色を出すためのソフト、バックアップ機能もある Android OSは、1.5 (1.6じゃない残念) Motorola Simulator??

Samsung Galaxy Liteのリーク情報です、Galaxy Liteについて色々な所から既に記事が出ていますが、総て ai.rsブログ からの転載のようです。 もちろん不確定情報ですが、 InstinctQ に続き３つ目のデバイスとなります スペック 3.2MP camera 1GB of memory he color is going to change to a more conservative one.

NTT Docomoの、 HT-03A User’sVoice が更新されています。 新しい記事の中でタオソフトウェアの製品が紹介されています。 営業職三上恒輔さん流HT-03Aの使い方 で、tRSSReaderと、和暦が大きく取り上げられました。 ビジネスシーンで活用する「HT-03A」　使いこなしのポイント では、tRSSReaderが大きく取り上げられました。 画面のキャプチャにアイコンが表示されている事は、今までありましたが、今回は記事として取り上げて頂きとてもうれしいです。記事内で要望まで頂いたりしてますが..

HTCのニュースリリース にて、HTC Tatooが発表されました。 10月頭にヨーロッパにて販売開始です。 上の画面は、 ヨーロッパのHTCのページ です。既にトップページがTATOO一色になってます。 HTC TATOOは、以前にHTC Clipとしてニュースが出ていたのと同じものです。HTCは国によって名前を変えたり、違うデバイスでも同じ名前(Heroとか）付けますから、ClipはClipとしてまた出てくるかもしれません。

tAttachApkInstaller をバージョンアップしました。 Android上のGmailでは、アプリケーション（APKファイル)を添付したメールを受け取っても、インストールができません。「tAttachApkInstaller」は、Gmail上に添付されたアプリケーションをインストール可能にするソフトです。 tAttachApkInstallerは、ホームにアイコンも表示せずに、Gmailから呼び出された時のみ動作をするのですが、起動後処理を終えるとすぐに、パッケージインストーラーに処理を移してしまうので、画面が全くでてきません。 処理途中で確認ダイアログを出す等、画面を出して自己主張もできるのですが、小さいツールで、元々Androidについているべき機能だと思いますので、何も表示せず。ホーム画面にアイコンも表示していません。 Not Work対策 として、About画面は持っているのですが、インストール後はバージョン番号も確認できる所がなく困っていました。 C-LISさん にて、ADC2エントリーソフトの、 アプリケーションセンター という、ホームアイコンを持たないソフトのお助けソフトがリリースされました。今回のバージョンアップでは、このアプリケーションセンター対応を行いました。

既に ドイツにて、Galaxyは販売 されていますが、同じキャリアである O2 から、今度はイギリスで販売開始されました。 o2の公式ニュースリリースより これで、Galaxyは、２カ国目、また、年内にはUSでの発売も控えています。 o2.co.ukより買えるということなので覗きに行ってみましたが、日本からはアクセスできないと言われました。既に知っているGalaxyだし手間がかかるのでそれ以上見に行くのはやめました。 ただニュースリリースを見て面白いなぁと思ったのは、以下 Shop Savvy – allows you to scan barcodes in store with your device and search online for the best prices Lightsaber – a fun application that means you can play lightsabers with friends Paceman – anyone can play this traditional arcade which is making a cult comeback プレインストールとはどこにも書いておらず、このようなソフトがあるよ！という紹介かは微妙なところなのですが、「ライトセーバー」って…

少し前の情報ではありますが、Archos 5のリーク情報です。 Androidが乗っている、インターネットメディアタブレットの、Archos 5については、 Android ARCHOSとAPPLIBからの手紙 の記事に記載してあります。 このままとは限りませんが、値段やラインナップが読み取れます。 またこのサイト、 現在では値段等は削除されて出ておりません 9月15日に正式発表がありますので、楽しみです。

T-Mobile PulseがUKにて、１０月に１８０ユーロで販売開始されるとの事です。 正式な発売日は未定ですが、IFA2009での発表です。 “The T-Mobile Pulse represents another Android milestone from T-Mobile,” said Nicola Shenton, who currently heads the operator’s handset business in the UK, in a statement. “We introduced the first Android handset, the T-Mobile G1, to the UK back in October 2008, launched our second handset, the G2 Touch, earlier this year and now we’re opening up Android-based smartphones to a whole new type of mobile user with the first handset on pay-as-you-go.” The pay-as-you-go T-Mobile Pulse will go on sale in the UK in October at £180. Contract pricing is yet to be announced. T-Mobile unveils pay-as-you-go Android phoneより引用 T-Mobile Pulseは、Huawei製品です。 FCCを通った のであれ？と思っていましたが、やっぱりUKからでした。 また、契約方法がプリペイド型っぽいです。端末も安いですし手に入れやすい機種になりそうです。

昨日の、 Donutsは、Android 1.6で決定 の続きです。 公式の Android Developers Blog によると、アプリケーションのスクリーンショットや、プロモーションアイコンが入れられるようになりました。 新しいAndroid Marketアプリのリーク画像 で、現在のAndroid Marketに対する不満を書きましたが、これらが一気に改善されます。 変更点 新カテゴリの追加、スポーツ、ヘルス、テーマ、コミック イタリアからの有料ソフト販売を追加 スクリーンショットを２枚アップロード可能 プロモーションアイコンを１個アップロード可能 Developer BlogにAndroid Marketクライアントのデモビデオが載っています。 次にAndroid Market (Webでアプリケーションを登録する場所）にログインして、どうなっているのか見てみました。

Android の次期OSのコード名は、Donutsとなっていますが、これがAndroid 2.0となるのか、ならないのかは注目を浴びていましたが、Android 1.6に決定したようです。 2.0であるか、1.6であるか大した事がないように思えますが、メジャーバージョンアップ（結構変わる、開発者大変！）マイナーバージョンアップ（動作確認だけでOK）みたいなイメージがありますから、開発している人にとっては大きな関心ごとです。まぁ、ソース公開されてますから、大体はわかるのですが…. とにかくマイナーバージョンアップということで落ち着いたようです。

噂 ではなく、 Sprintのニュースリリース によると、HTC Heroが、10月11日にアメリカで発売されます。 Android携帯端末の大きな市場であるアメリカですが、今までは、キャリアとしては、T-Mobileしか取り扱ってきていませんでしたが、新たにSprintというキャリアが加わるということで大きなニュースです。

Android-SDK-Japan にて知ったのですが、Google Developer Day Japan 2009 で配布された、GDD PhoneのイメージがHTCのサイトからダウンロードできます。 http://www.htc.com/jp/support/android/gddj-09.html

ADC2エントリするとブログで書いてしまっていたので、ADC2に出さないわけにはいかないとプレッシャーを感じていましたが、無事ADC2にエントリーする事ができました。 ADC2に何をエントリーするのか、色々と考えたのですが、最後に残った案が、Android上でAndroidソフトを作製するソフトという案 Androidのアプリの開発は普通Linux、Windows、Mac等のPCでプログラマが行いますが、プログラマでなくても、Android実機上で、ソフトウェアを作製し、そのまま配布できたら面白いのではないかと思い実現したのが、今回のtWakeUpCallMaker(めざまし作製装置）です。

9月10日に、モトローラのAndroidイベント がありますが、このイベント絡みで Motorola Sholes に載っているAndroid Marketの画像が出てきています。 本当かどうかは定かではないですが、こんなもの偽造しても仕方がないので本当だと思われます。 元記事はこちら A sneak peek at the new Android Market

先日の記事 Android SmartQ5 19800円 9月1日 に書きましたが、昨日からAmazonを経由しての販売で予約開始になりました。 Amazon Covia SmartQ5 (Android 日本語版)

Widgetアプリが特にそうなのですが、ホーム画面にアイコンを表示しないアプリケーションでの注意点です。 最近はウイジェットアプリとはどういうものか（ホーム長押しで、ホーム画面に置けるアプリ）認知されてきたので、あまり問題にはなりませんが、Android 1.5のOSアップデートが出はじめのころ公開をした、 tCalendarWidget では、Android Marketにて、「Not Work !」★一つ　コメントが良く上がっていました。 Not Work!の原因 なぜNot Workと感じるかというと、 一つは、ホームにアイコンが表示されないので、どこからアプリケーションを動かしたらいいのかわからないという点が一点。 もうひとつは、アプリケーションインストール直後に、パッケージインストーラーの「開く」ボタンから起動された時に以下のようなエラーが表示されるのが理由です。 HotKeyword Widgetアプリをインストールした直後の画面 「開くボタンを押す」 既にウイジェットは浸透していますので、最初の問題はあまり考える必要がありませんが、後者はユーザに「おや？」と思われてしまいます。 またウイジェットにかかわらず、タオソフトウェアで先日公開をした、 tAttachApkInstall は、ホームアイコンも表示しませんし、そもそも動いても画面自体表示しません。このようなタイプのアプリケーションは特に、上記Not Work問題に対応したほうが良いと思います。

タオソフトウェアでは、９月１日から３０日までAndroid講習会を行います。 １ヶ月間のフルの講習会となっており、基本的に午前解説、午後実習形式です。 スケジュール Androidの概要 Androidアプリケーションの作成 開発の基礎 画面要素の基本 ユーザインターフェースの拡張 リソースファイルの利用と国際化 データの管理 データの管理（その2） データの受け渡し バックグランドでの処理 ユーザへの通知 Androidのセキュリティ テストの方法について ハードウェア機能の活用 アプリケーションの配布方法 グループ別課題演習 グループ別課題演習 グループ別課題演習 グループ別課題演習