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5月, 2011の投稿を表示しています

Android 1.5の対応を辞めた理由

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先日の記事「 tAttachApkInstallとtCalendarWidgetをバージョンアップしました。 」に少し書きましたが、タオソフトウェアでリリースしているアプリを総て1.6以上でしか動作しないように変更をする事にしました。 今まではなるべく多くの端末で動作するようにするために、対応OSのバージョンはなるべく低くなるようにしていました。タオで一番古いソフトである「 年齢早見 」は、Android 1.1以上で動作するようにManifestに記載しています。 今回総てのソフトを1.6以上にしたのは、1.5以上としていると2.2や2.3の端末にインストールした時に、権限を持っていないのにも関わらず、「ストレージ・SDカードのコンテンツを修正・削除」するという権限と、「電話・通話・携帯のステータスとIDの読み取り」権限が付いているように見えてしまうという理由からです。 上の画像は、年齢早見ソフトのアプリケーション情報画面なのですが、ストレージや電話・通話権限を持っていないのにも関わらず、SDK1.1以上で動くとしているためにこのような表示になってしまいます。 対応OSを1.6にするとこの表示はなくなります。

LG On-Screen Phone ソフトはアンドロイドデモに最適

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まったくノーマークのLG Optimus Chat L-04Cですが、2011年5月16日に発表された 、Pallete UI と非常に似たホームアプリが乗っています。 ドコモの発表を見て、なんだがOptimus Chatが気になっってきたので1ヶ月程使ってみることにしました。 とりあえずPCとつなげようと思ったんですが、ドライバーが必要とかでドコモのサイトからドライバーを落としてきたんですが、Zipファイルの中にOn-Screen Phoneというソフトがあり、試しにインストールしたところ優秀で、デモとか打ち合わせに便利??と思ったのでご紹介です。(きっとアンドロイドに詳しい人はOptimas Chatはノーマークでしょうし…)

tAttachApkInstallとtCalendarWidgetをバージョンアップしました。

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ずっとバージョンアップしてませんでしたというか、機能アップすべき点がほとんどないtAttachApkInstallerとtCalendar Widgetアプリをバージョンアップしました。 ずいぶんほったらかしにしてたのですが、その間Android Marketで色々変更があり、Manifest等の記載が増えたのでその整理といったところです。 本当のところは、前回の記事「 Android Marketで機種毎にダウンロードさせるさせないが出来るようになった件 」でtAttachApkInstallerの対応端末数が、376台と表記されており、この値増やしたいな!と思いManifestをいじったといったところです。

ABC 2011 SummarのWEBサイトがオープンされました。

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日本アンドロイドの会が主催する、アンドロイドのビックイベント Android Bazaar and Conference 2011 SummarのWEBサイト が5月17日に公開されました。 詳細 日時:2011年7月17日(日)10:00 早稲田大学 大隈講堂、11号館、22号館 他 今度のABC 2011 Summerでは、前年の入場者2500名を上回る規模で計画されているとのことです。 タオソフトウェアは今回も ドロクリ で出展を応募しました!

短縮電話アプリdoroQuickTelephone公開

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誰でも簡単にアンドロイドアプリを作成できるサービス、 「ドロクリ 」に新しく機能を追加しました。 今回は、アイコンをタップすると電話をかけるだけのアプリが作成できます。 ドロクリにアクセスして、ブラウザから、電話番号を入力するだけで、即座にアンドロイドアプリを作成し、その場でダウンロードが可能です。

Android Marketで機種毎にダウンロードさせるさせないが出来るようになった 件。

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Google I/Oが開催され、アンドロイドマーケットの変更も色々告知されています。 かなりの変更が加わりすでに現在のアンドロイドマーケットに適用されているのですが その中でちょっとメモとおもった点は、「端末毎にアンドロイドマーケットに表示するしない」を、アプリ公開者が選ぶことができるようになったということ サポート端末確認 Android Market Developer Consoleからアプリケーションの詳細を開くと、最後の方に、「サポートされている端末」項目があります。 ここで、Manifestに書かれている対応端末情報が確認でき、フィルタリングの結果何台の端末からダウンロード可能かが記載されています。上の例は、 tAttachApkInstaller なのですが376台で対応ということがわかります。そしてその右の「端末を表示」リンクをクリックすると以下のような画面が表示され、端末メーカーとその販売機種が表示され、個々の端末に対して対応しない等の指示も可能です。 受託開発をしていると、「特定の機種のみダウンロード可能にできないの?」なんて話が良く出てて、いつも「できません」、「アプリケーション内部で機種を判断して実行できないメッセージを表示するようには出来ます。」と言っていたのですが、これで無駄な処理を入れる必要はなくなりました。 (本当は特定機種しか動かないアプリは作りたくないのですが、それは大人の事情で色々とあります) また、新機種が出た後仕様が違ってハングアップなんて事もありますが、対応するまで禁止にする事も可能になり便利になりました。