tAttachApkInstallとtCalendarWidgetをバージョンアップしました。

ずっとバージョンアップしてませんでしたというか、機能アップすべき点がほとんどないtAttachApkInstallerとtCalendar Widgetアプリをバージョンアップしました。

ずいぶんほったらかしにしてたのですが、その間Android Marketで色々変更があり、Manifest等の記載が増えたのでその整理といったところです。

本当のところは、前回の記事「Android Marketで機種毎にダウンロードさせるさせないが出来るようになった件」でtAttachApkInstallerの対応端末数が、376台と表記されており、この値増やしたいな!と思いManifestをいじったといったところです。

増やすつもりが、Android OS 1.5対応していると、ちょっとつまらない問題があって、Android OS 1.6以上としました。(今後タオのソフトは総て1.6以上にするつもりです)、これで対応端末が減ってしまったのですが、どうやら下記のようにtouchscreenをfalseにしたおかげで388台になりました。

マーケットのフィルタリングを実際に詳しく調べる事ができるようになったわけですが、またそのうちに検証したいと思っています。

tAttachApkInstaller

tAttachApkInstaller

tAttachApkInstaller

Android上のGmailでは、アプリケーション(APKファイル)を添付したメールを受け取っても、インストールができません。「tAttachApkInstaller」は、Gmail上に添付されたアプリケーションをインストール可能にするソフトです。

最近の新しいアンドロイド端末ではこのソフトがいらないこともあります。

tAttachApkInstallerは、ホームにアイコンも表示せずに、Gmailから呼び出された時のみ動作をするのですが、起動後処理を終えるとすぐに、パッケージインストーラーに処理を移してしまうので、画面が全くでてきません。

処理途中で確認ダイアログを出す等、画面を出して自己主張もできるのですが、小さいツールで、元々Androidについているべき機能だと思いますので、何も表示せず、ホーム画面にアイコンも表示しません。

前回アップしたのが、2010年11月3日でした。月日のたつのは早いです。

tCalendar Widget

Androidのホーム画面に、毎日変わる日付アイコンを表示するウイジェットtCalendarWidgetです。

choosewidget

すごく単機能なソフトですが、かなり前にはタオの看板ソフトとなっていたものです。

今回Manifestの変更とともに、各種新端末のカレンダーに対応しています。

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