LG On-Screen Phone ソフトはアンドロイドデモに最適
まったくノーマークのLG Optimus Chat L-04Cですが、2011年5月16日に発表された、Pallete UIと非常に似たホームアプリが乗っています。
ドコモの発表を見て、なんだがOptimus Chatが気になっってきたので1ヶ月程使ってみることにしました。
とりあえずPCとつなげようと思ったんですが、ドライバーが必要とかでドコモのサイトからドライバーを落としてきたんですが、Zipファイルの中にOn-Screen Phoneというソフトがあり、試しにインストールしたところ優秀で、デモとか打ち合わせに便利??と思ったのでご紹介です。(きっとアンドロイドに詳しい人はOptimas Chatはノーマークでしょうし…)
インストールして起動すると上のようなエミュレータが起動して、まぁ、スキン変えただけなのねと思うのですが、ちょっと違います。
この画面が出ている状態は、手元のアンドロイド端末とPCがUSBに接続している状態でして、手元のアンドロイド端末を触るとリアルタイムにPCの画面上が変わります。
また逆でエミュレーターをマウスやキーボードで操作すると、実機の方に反映されます。
以前にAdakodaさんが作られていたAndroid Screen Monitorと同じです。ただリフレッシュがきちんとされているので、ぱかぱかせずに動画を再生してもスムーズに動作します。
わかりにくいので、動画を取ろうと思いましたが、既にYoutubeにあがっていましたので、それを見るのが早いかと思います。
この接続、USB接続じゃなくてBluetooth接続でも出来ます。ここまで書いて気が付いたんですが、デモの時はBluetoothの方が楽ですね。そういことかとひとしきり感動して、調査しなおしたら、ドコモの公式ページにちゃんと書いてありました。
残念ながら、Optimus Padは対応していないようですが、次期製品のOptimus Brightは対応しております。
そんなこんなで、ブログ書いてしまっているのでまだUSB接続できていません。
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