飲み屋でなにか新形を拾った
これは、aLex eReaderです。
台東区の居酒屋に落ちていたのを発見されました。カモフラージュもされておらず。箱付きです。
私たちは議論の結果、これは本物のAlex eReaderであると結論付けました。
例の記事をまねて書こうと思いましたが、断念、文才はないようです。しかたなく普通に書くわけなのですが、とりあえず面白そう、2画面ってのはイメージが膨らみますね、しばらくは仕事を忘れていじり倒しそうな感じです。
PCとの接続
ソフト屋なので分解はしません。とりあえずPCと接続させるのが第一優先です。
ちっこいUSBケーブルは何種類もありますので、名前を言ってもどれがどれだか、もうわけわからないのですが
HT-03AやXperiaについてくるケーブルではなく、Archosに付いてくるUSBケーブルで接続可能です(ひどい表現だ)。
とりあえずUSBケーブルをPC(Vista)接続すると、何もせずにさくっとつながりました。
aLexの通知バーからマウントして、普通にマウントできました。ファイルのコピーができます。
デバック実行
次に、adbで接続して中をみるかなと思ったんですが
USBデバックを可能にするチェックを入れるために、「設定」→「アプリケーション」を見るが、「開発」カテゴリが抜かれています。(めんどくせー)
Alex SDKが提供予定なのにわざわざ抜くなんて、開発者側の無駄な手間が増えるだけです。やめてもらいたい…
もっとガシガシ触りたいのですが、今日は誕生日なので早く帰らないといけませんので時間がありません、これもって帰ります
公式の返却依頼書類が来るまでは(くどい)、手元にあると思います。
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