ヘッドマウントプログラマーの日記 part1(HMZ-T3)
明けましておめでとうございます。
2014年は3連休(月曜祝日)が多いのでとても楽しみな1年です。
#趣味に没頭できそう。
早速本題にいきましょう。
ヘッドマウントプログラマーとは?
ヘッドマウントディスプレイを装着してコーディングをする開発者のことで、
私が勝手に名付けました。
ヘッドマウントプログラマーとしての活動は今日が初日です。
ヘッドマウントプログラマー1日目の感想
- 思っていたよりブラインドタッチができない…
普段キーボードは見ていないと思っていたが空間把握をするために
なんとなくは見ていたのではないかと思います。。 - 視界がないとキーボード操作できなそうなので
WEBカメラをヘッドマウントディスプレイに装着し、
目の前の映像を表示してみました。
カメラの補助が入ったことにより、最初よりタイピングができるようになりました。 - カメラビューワーは工学ナビ様のCameraViewerを使いました。シンプルで使いやすい!
ウィンドウを半透過にできるとさらにうれしいのですが。ウィンドウを常に一番上に表示するツールはAutoSizerのAlways on Topを利用しました。※管理者として実行しないと効果ないようです。
■HMZ-T3のおしい点
- コーヒーを飲もうとしたらヘッドマウントディスプレイにコーヒーカップがカツンカツン
当たって飲めない!
私はコーディングしながらコーヒーを飲むので是非飲めるようにしていただきたい。 - メガネを付けてやってみたが時間が経つと痛くなる。
裸眼もしくはコンタクトの場合は痛くなりませんでした。 - 解像度(HD)が低い。
映画を見るだけなら問題ないが作業をすることを考えるともう少し解像度がほしい。慣れてくれば問題ない。 - 元々目がいい人は度付のメガネをはじめてかけた時のような違和感を感じる
慣れだと思うが。。。 - 鼻が大きい人はちょっと違和感を感じる
弊社には「山のフドウ」のようなガタイのいい開発者がいるのですが、
その人曰く鼻がフィットしないそうです。
■良い点
- WEBカメラを装着することで自分の目じゃ実現できない方向を見れるようになった。
※自分の背後や玄関など - 場所を取らなくなった。大きいディスプレイを置く必要がないので机がすっきりしました。
- とにかく映像がきれい。映画館のような画面で綺麗な映像を楽しめます。立体視はも違和感なく見れます。
まだまだ変態扱いされることもありますが、
魅力もたくさんあります。
長期間使うことで新しい発見が生まれるかもしれませんので今後も使っていきます。
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