Androidアプリリソース確認ソフトtPackageExplorerバージョンアップしました
Androidアプリケーションのリソース情報を確認するアプリケーション
tPackageExplorerのアップデートを行いました。
AndroidSDKには「Hierachy Viewer」というツールが用意されています。 このツールでは端末にインストールしてあるアプリケーションの画面レイアウトを確認することができます。 同様にtPackageExplorerは、端末にインストールしてあるアプリケーションのリソース情報(AndroidManifest.xmlやXMLファイル、画像ファイル等)を 確認する事ができる開発者用アプリケーションです。 古くからのMacユーザには、アップルコンピュータが無償で配布していた 「ResEdit」と同じようなアプリケーション(リソースの編集はできません)をイメージしてもらえると分かりやすいかもしれません。
※特殊な事をしていると思われるかもしれませんが、ルート権限等は一切取得していない セキュリティ的に安全なアプリケーションです。
新OS Android 4.1 Jelly Beansが公開されました。JellyBeansで動かした時に、AndroidManifest.xmlを表示したときの文字が大きくなってしまう現象のご報告を頂きましたので、その対応です。
その他細かいバグは修正しております。
アプリケーションの詳細は、tPacageExplorerのページをご覧ください
機能制限
tPackageExplorerは無料でダウンロードすることが可能ですが、一部機能が制限されております。
無料版では、表示されるアプリケーション数が5個までに制限されております。
また、ソート切替機能を使用することが出来ません。
機能制限の解除方法
制限を解除するにはアプリケーション一覧画面のオプションメニューより「購入」を選択して、
アプリ内課金での購入手続きを行ってください。
料金は1000円になります。
ダウンロード
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- tPackageExplorerのアップデートを行いました
- Androidのリソースを確認できるtPackageExplorer公開
- Android Security 本の内容はこんな感じ(予約開始)
こっそり、tRSSReader,tPodcastも高速化処理を入れた物がバージョンアップされております。
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