Optimuspad 開封レポート
Optimus padはNTTドコモから発売された「LG」製のエンターテイメントタブレットで、3月31日に発売されました。
外箱はブラックでスタイリッシュなデザイン
箱を開けるといきなり8.9インチタブレット登場!
バックに入れて持ち運ばないと目立ちそうです。
比較
端末比較(ディスプレイサイズ)
Docomo社から出ている端末としては現時点で最大です。
Galaxy tabが可愛く見えますw
- Xperia mini
- Xperia arc
- Galaxy s
- Galaxy tab
- Optimus pad
端末比較(厚み)
以下4機種の中で一番厚みのある端末はOptimus padでしたが、洗練されたデザインのおかげで厚みを感じませんでした。
- Xperia arc
- Galaxy s
- Galaxy tab
- Optimus pad
付属品
付属品は全部で5つ
- L-06C本体(保証書、リアカバーL23を含む)
- ACアダプタL01(保証書、取り扱い説明書付き)
- microUSB-USB A変換アダプタ L01(取り扱い説明書付き)
- クイックスタートガイド(本書)
- USBデータケーブル(試供品)
ACアダプタL01
充電するために必要なアダプターです。
パソコンと接続するためのアダプターです。
※充電はされません。
micro USB端子をUSB Aに変換します。
※標準型USBキーボードとの連携が可能
各部名称と機能
端末下側
- ドッキングステーション端子(ドッキングステーションは別売り)
- microUSB接続端子
- HDMI端子(typeC)
端末左側
- 電源
- スピーカー
- イヤホンマイク端子
- 充電端子
端末上側
- 音量キー(上げる)
- 音量キー(下げる)
- マイク
端末右側
- スピーカー
端末インカメラ
- インカメラ
- 照度センサー
- インジケーターLED
端末背面
- メインカメラ
- フラッシュ
- リアカバー
- FOMAアンテナ
- ドコモUIMカードスロット部
- リセットボタン(押すと再起動します)
今回Optimus padを触ってみてわかったこと
- 戻るボタンやホームボタンなどがソフトウェアボタンになっていることで物理ボタンに慣れているユーザーは慣れが必要。
- 端末のデザインは洗練されている
- USB A変換アダプタを利用すればキーボードを利用できる
- AC アダプタ接続を行った際は自動的に電源が入るため、病院等では気をつける必要がある。
- 標準のライブピッカーがない
- density dpi値は160dpi(mdpi)
↓↓↓端末のDpi値取得にはtDpiInfoを利用しました。↓↓↓
ダウンロード
tDpiInfoの詳細に関しては、tDpiInfoのページをご覧ください(ダウンロードもできます)
Android Marketでは、ソフトウェアライブラリカテゴリにアップしてあります。
無料です。
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