Android 留守番電話の使い方
Android+NTT Docomoで留守番電話を試してみました。
留守番電話サービスをNTTと契約をするともちろん留守番電話サービスが使用できます。
誰かが留守番電話に録音すると以上のようなNotificationが表示されます。
下から、不在通知、保存メッセージ有、SMSによる通知となります。
Notificationを開き、”新しいボイスメール”をクリックすると留守番電話サービスに自動的に電話されます
留守番電話サービス等を利用しているとき、数字を入力してDTMFを送る必要がある時があります(3
番消去等)。最初どうやるのかわからなかったのですが、電話を耳から一度はなし、画面の一番下に表示されているダイアルキータブを上へドラッグし表示されたダイアルキー画面で入力可能です。
ドコモ留守番電話サービスまとめ
普段あまり意識していなかった留守番電話サービスについて調べてみました。
- 300円(税込315円)/月
- テレビ電話にも対応
- 音声電話・テレビ電話それぞれ20件ずつ、72時間保存
- 伝言メッセージを聞く時に通話料金がかかる(メッセージがない時は無料)
- http://www.nttdocomo.co.jp/service/communication/answer_phone/
GDD Phoneで設定する事
ドコモから発売される、HT-03Aには最初から設定してあるでしょうが、Google Developer Dayで配布されたGDD Phoneには留守番電話サービスへの設定を自分でする必要があります。
留守番電話サービスへの電話番号は、ボイスメールの設定で行います。
ここに電話番号を設定しておくと、留守番電話のNotificationから直接電話をかけて留守番電話を聞く事ができます。
NTT Docomoのボイスメール番号は、「1417」です。
電話で留守番電話設定
HT-03Aでは、どのようなインターフェースになるかわかりませんが、ソフトが用意されていない場合は、以下の電話番号に電話をかけ、留守番電話の設定が可能です。
- 留守番電話再生(他) 1417
- 留守番電話停止 1410
- 留守番電話呼び出し回数変更 1419
その他詳しい情報は、NTT Docomoの留守番電話サービスページ参照
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