Android 初回起動時の画面
Androidを初回起動時の画面は、ハードリセットをしないと見れないため、GDDフォンを取得した今のうちにと思い、画面キャプチャを取り簡単に解説してみました。
もうすぐドコモから発売される、HT-03Aにおいても最初に、SIMを指しているか指していないかの違いはありますが、ほぼ同じだと思われます。
Androidの初回起動手順ですが、Googleアカウントスキップ→初回起動終了→Wifi設定→Googleアカウント設定→SIM刺しテストをするならSIMを指してみる。の順に行うのが一番無駄がないと思います。
Androidの起動
Androidの電源をONにすると以下のような画面になります。
ここから、緊急通報だけ電話をかける事が可能ですが、実際にできるかどうかは、ご迷惑をかけるのでテストできません。
メニューボタンを押すと次の画面に進みます。
ようこそ画面
言語変更ボタンで言語設定(英語と日本語)の切り替えが可能ですが、使う事はないでしょう。
画面の指示に従って、アンドロイドの画像をタップして次の画面に進みます。
チュートリアルに進むか、チュートリアルをスキップするかを選択します。
スキップするとGoogleアカウントの設定画面に移動します。
チュートリアル
チュートリアルは10画面あります。テキストフィールドの入力の仕方の説明です。画面に表示されている緑の領域(吹き出し)をクリックすると順に説明を始めます。チュートリアルが終了するには、「戻る」キーを押します。
Googleアカウントの説明が表示されます。
Googleアカウントの選択
Googleのアカウントを新規作成するか、既にアカウントを持っていれば、それを使用するか、Googleアカウントの設定は後で行うかを決めます。
Googleアカウントの新規登録はPCでした方がやりやすいですし、初回ログイン時はデータのやりとりが多いため、パケットの節約を考えるとWifiで行った方が良いので、ここは通常スキップして、あとからゆっくりとGoogleアカウントのセットアップをするのが良いでしょう。
スキップを選択
位置情報についての同意
この設定は、後で、設定→セキュリティ&位置情報→ファイヤレスネットワークで設定変更です。
私の場合は付けた方が便利なのでチェックを付けました。
日付と時刻の変更
自働に設定すると、自動的に時計の調整を行いますが、まだネットワークにつながっていないので、日付やタイムゾーン、時刻を設定します。
もちろん、後から、設定→日付と時刻の設定から設定可能です。
日本は、GMT+9:00です。時差順にならんでますので下の方までスクロールして設定します。
完了
以下のようなHomeの画面が表示されて終了です。
その後やること
次に以下の設定を行いますが、長くなるので別記事に記載致します。
- Wifi設定
- Googleアカウント設定
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