Android tCalendarWidget v1.00リリース
tCalendarWidgetは、Android OS1.5以上のホームアプリケーションで使用できるウイジェットプログラムです。ホームアプリケーションからWidgetとして使用する事で、デスクトップ上にカレンダーアイコンを表示します。
アイコンには、当日の日付が表示され、毎日変わります。
Android OS 1.5に新規に追加されたAppWidget機能を使用しているため、Android 1.0や1.1では動作しません。
ショートカットを利用した同じカレンダ機能を実現するアプリケーションtCalendarを、サードパーティのホームアプリケーションに対応して欲しいという要望が数多く寄せられたので、Android OS1.5の公開に合わせて作成をしました。
Android OS 1.5 には、Google Calendar用のAppWidgetが入っていますが、それよりも小さなアイコンのみの表示となります。
iPhoneのカレンダーソフトは、日付が変更になると自動的にアイコンが変わり、ホーム画面を見ただけで、今日が何日か簡単にわかります。
しかし、Android標準のカレンダーソフトは、アイコンは変更されません。いつでも31日が表示されています。
またAndroidのホーム画面には時間は常に表示されていますが、日付を常に表示する物はありません。
tCalendarを使用する事により、常にホーム画面に日付が表示されます。また、アイコンをクリックすると、標準のCalendarアプリケーションが起動しますので標準のCalendarのショートカットとして使用できます。
インストール
“Menu -> Add” ボタンを押し、”Add to Home screen” ダイアログを開きます
Widgetを選択し、”Choose Widget” ダイアログを開きます
下スクロールをすると、tCalendarがありますのでクリックをしてください
Home画面
日付が変わると、アイコン上に表示される日付も自動的に変わります。
2009/04/28
2009/04/29
ダウンロード
Android Market Applications -> LifeStyleからダウンロードしてください。
Android Marketにアクセスできない方は、タオソフトウェアのtCalendarWidgetページからダウンロードしてください。また上記ページには、もう少し詳しい説明が記載されております。
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