ABC 2015 Summerでアンドロイドのセキュリティについてお話します
次の月曜と開催が近づいてきました、アンドロイドの会主催のイベント「Android Bazzar and Conference」(2015年7月20日(月・祝 海の日)川崎市産業振興会館 にて開催 開催概要はこちら)にて、セキュリティに関する講演を致します。
15:00 – 15:45の45分間 テーマは、「Android M の新しいパミッションモデルと、アンドロイドセキュリティ」
次期アンドロイドでは、セキュリティモデルが大幅に変更になります。
従来のインストール時のパミッション確認から、実行時にパミッションを確認に変わるため全てのプログラムが影響を受けます。
Android M Developer Preview版の情報を元に解説します。
また、開発者注意すべき、アンドロイドのセキュリティに関する事項も解説します。
ということで、先ほどパワポの作成が終わりました。
普通のセキュリティに関する内容にしようと思いましたが、DoroidKaigiに参加されたメンバーも多いでしょうからネタを一新し、次期アンドロイドで採用される、新しいパミッションモデルのネタにしました。(Android M Developer Preview 2がギリギリで出てきて、動作確認とか辛かったです。)
まだ、今後バージョンアップで変わる気配がするのですが、アプリを公開している方殆どが影響を受ける内容となります。
また、先日告知しましたが、アンドロイドアプリのセキュリティホールを見つける、Tao RiskFinderの無料体験を致します。ご自分のアンドロイド端末にアプリをインストール、もしくはマーケットにアップしてあるアプリケーションであれば検査可能ですので、是非お越しください。
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