中小企業優秀新技術・新製品賞の受賞式いってきました
4月16日に発表があった、中小企業優秀新技術・新製品賞。の表彰式が5月9日にありました。 ソフトウェア部門の奨励賞をTao RiskFinderを頂きました。
会場は、ホテルグランドパレス、表彰式があって、その後レセプション(お食事会?)がある、なんだか豪華な感じです。取りあえず雰囲気が良くわからないので、スーツでいきましたが、正解!ジャージ着ている人とか一人もいませんでした。
実際に開発をしたメンバーに賞状を受け取ってもらいたいと思い、開発メンバーも含め3人で行ったのですが、申請の仕方が悪かったのか、私が賞状を受け取る事に。。。
会場に付くと、赤い花を胸に付けてもらいます(自分でつけるんじゃなくて、つけてもらいます)。待合室で時間まで待った後、会場に入ると… 一人一人個別にテーブルが用意され、盾がそれぞれのテーブルに置かれています。
受賞作品が37なので、以下のような感じのテーブルとイスのペアーが整然と37個ならんでいます。
ちょと、今までに体験した事ないような待遇?でした。
ほどなく表彰式が始まりましたが、来賓の多い事にびっくりです。賞状も手渡しで一人一人渡していきます。なんだか柄にもなく緊張してしまいました。
頂いた症状も大きい事、そういえば大人になってからは、子供のマラソンの完走賞ぐらいのちいさな賞状ぐらいしかみたことありません。
授賞式が終わると、別の部屋でのレセプションです。
凄い人の数の割には、食事がすくなく、いつものIT系の集まりの感じだと、「さいしょに食べないとなくなる!」それぐらいの量でした。しかし食べても食べても出てくるし、よく見渡してみると、お年寄りも多く、ガツガツしている人はあまりいません。もっと良く考えてみると、まわり社長さんとか、えらい人ばかりなので、食事代金うかそうとか、ガツガツするわけもない….
食事も非常においしく、デザートまでゆっくり頂きました。
会場には、TaoRiskFinderのパネルも展示してあり、その前で写真をとっていただきました。(そういえばあの写真はどこで公開されるんだろう…)
といった感じで、色々普段体験できない事が、体験でき非常に有意義でした。
会社に帰ってくると、おめでたいということで、知り合いからケーキを頂きました。皆でおいしくいただきました。ちゃんと名前プレートまで入れてもらい手がかかっています。
まぁ、今回、アンコールとは関係はないんですが…. ありがとうございました。
コメント
コメントを投稿