CEDEC2013で講演を致します。
2013年8月21日から23日まで、パシフィコ横浜でCEDEC2013が開催されます。
22日に、日本Androidの会×CEDEC(ショートセッション3連発)ということで、今岡さん、大坂さんと共に、おしゃべりしてきます。
実は、CEDEC今まで行ったことありません。
はてなによると
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催して、毎年9月頃に開催されている日本最大級のゲーム開発者カンファレンス。
1999年より開催。
2010年までの正式名称は「CESAデベロッパーズカンファレンス」だったが、2011年からは「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス」に変更された。
ということで、ゲーム関連!しかも料金が15000円から35000円いやぁ、無理!仕事じゃないと無理ですね
セッション内容
日時 8月22日(木) 11:20~12:20
日本Androidの会のメンバーが選び抜いた、3つのショートプレゼンテーションを行わせていただきます。
クラウドロボティクスの可能性を教育とエンターテイメントの側面から議論する
クラウドロボティクスはクラウド技術とロボット工学が融合した技術である。この技術により、ロボットはより小さく、より賢く、より省エネで、よりフレンドリーとなることが可能となる。本講演ではクラウドロボティクスにおけるAndroid技術の役割や応用事例について紹介する。またクラウドロボティクスによるオンラインゲームとフィジカルゲームの相互交換による新たなエンターテイメントの可能性についても考察したい。
・NFCが楽しい本当の理由 ~今日から始めるパーソナルNFCタギング~
キーワードはパーソナルNFCタギング。国内キャリアからも対応端末が出揃い着実に導入が進むNFC、あらゆるアプリやサービスのインターフェイスを劇的に変化させるこの技術の本当の魅力と楽しみ方について実例豊富に紹介させて頂きます。
・脆弱性があるアンドロイドアプリの作り方
アンドロイドアプリケーションのセキュリティホールがあるアプリケーションを作らないようにするために、やりがちな例をあげながら、その対応策について解説致します。また誰にでもできるリバースエンジニアリングの仕方、利用者情報の取り扱い等についても解説します。(ゲームに特化した事はあまりお話しません)
選び抜かれたかはどうかわかりませんが、前回ABCの時の内容で!と言われたので、客層全然違うし同じパワポでOKだよねーと思い、ホイホイ引き受けたら、3人で1時間なので一人20分という事に後に気が付き、ひーひーいいながらパワポ削ったんだけど、公開されているセッション内容が、脆弱性について、リバースエンジニアリングの仕方、利用者情報の取り扱いと盛りだくさんで、なかなか削れなくて、結局40枚になりました。
超高速で、詳しい所は資料見てね!的になりそうなので、あらかじめ資料あげました。
CEDEC 2013 日本Androidの会×CEDEC(ショートセッション3連発)の脆弱性があるアンドロイドアプリの作り方の資料:Androidセキュリティ本のページの下の方に、パワポをPDFにしたもをアップしました。
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