Androidやろうぜ!第2弾 by GMOのカンファレンスに行ってきました!
Androidやろうぜ!第2弾 by GMOカンファレンスは11月1日(月)セルリアンタワー東急ホテル 地下2階ボールルームにて開催されました。
受付を済ますと配布資料と一緒に記念シール、コイケヤのポテトチップス (ソース焼きそばUFO味)がお箸と一緒に入っていました。
お箸でポテトチップスを食べるのは意外とテクニックが必要ですが、手を汚さずに食べれたのでよかったです。
GMOプロジェクトの発足背景は「現在のアンドロイドマーケットの問題点を解決し、史上最大のゲームプラットフォーム・Android端末市場へ安く・早く・安全に参入していただくためのプロジェクト」だそうです。
GMOの10大参加メリット
- 「@GMOゲームセンター」でアプリを配信
- マルチOS、マルチデバイス対応の開発ツール「VIVID Runtime® SDK」を無償提供
- iPhoneから短期間での移植を可能にする開発サポート
- キャンセルされない、コピーされない環境をご提供
- 国内主要3キャリアによる課金に加え、多彩な決済手段を準備
- GMOイbbたーネットグループのメディア集客支援
- 技術ドキュメントからアプリ公開まで全てを日本語で対応
- 多言語対応するため、各種サービスをご用意
- 無料技術セミナー他の定期実施
- 賞金総額3,000万円、受賞枠182アプリのコンテストを実施
VIVID Runtime® SDK
「VIVID Runtime® SDK」は2010年11月1日~2011年3月31日までの間、オープン記念としてコンテンツプロバイダー登録料を無料(通常、初回のみ2000円)にするキャンペーンを実施するそうです。
マルチ解像度をサポートしてもらえるのはAndroid開発者としてうれしいですね!
Java、C、C++、Objective Cなどををサポートし、JavaなどはNative codeを生成するので通常のネイティブコードと同じパフォーマンス を提供できるそうです。
OSごとのソフトウェアの作り分けとメンテナンスが不要となるということなのでとても良い仕組みですね。
今後の展開に期待したいです。
コンテスト
賞金総額3,000万円のAndroidゲームアプリ。最優秀賞2作品(賞金300万円)をはじめ、カテゴリ別大賞、優秀賞100本。
カテゴリは13種類(①アクション②アドベンチャー③アーケード④スポーツ・レーシング⑤シミュレーション⑥ミュージック⑦ストラテジー⑧カジノ・カード⑨テーブル・ボードゲーム⑩ファミリー・キッズ⑪教育・教養・単語⑫パズル⑬RPG)で有料部門と無料部門があるそうです。
コンテストにエントリーするには@GMOゲームセンターの公開審査があります。(AndroidMarketのように24時間キャンセルがないので購入してから不具合が出たりするとGMOゲームセンターの信頼が下がってしまうため)
通過すると自動的にエントリーされるそうです。評価はユーザーレビューの星の総数によって決まるそうなので早めにエントリーしたほうが良さそうです。
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