Camangi Marketが新しくなっています。
日本で去年発売されたアンドロイドタブレット端末Camangi Webstationですが、新形が発売されるという話も出ているので気にしてはいるのですが、Camangiの運営するマーケットサイトに動きが出ています。
8月3日に「Camangi Japan、Camangi Market(Androidアプリケーション・プラットホーム)のサービスを拡大」(PDF)というニュースリリースが出ています。
これによると、日本語でのサービスを充実、8月末に向けて有料アプリの配信を開始(開発者70%、Camangi30%)、日本語で作製したアプリケーションの英語、中国での紹介サービス等を行うとあり、いよいよ有料アプリの配信を開始するようです。
CamangiMarketの過去の記事
このブログの過去記事をあたってみると去年の12月頃にアカウントを作成して、tRSSReader,tDigitalClockを公開しています。
tRSSReaderもtDigitalClockも既に大幅バージョンアップをしてますので、CamangiMarketにアップしているのは古くなっています。この機会にと思い新しくなったマーケットを覗いてみました。
去年アカウントを作成した時は総て英語だったのですが、総て日本語になっています。
その他はあまり変化を見つけられなかったのですが、ソフト別のダウンロード分布がわかります。
下の画像は、tDigtalClockの物です。
日本が42.6%, 台湾が21.3%、USAが19.7%となっています。どこの国の人からダウンロードされたのかわかるのは非常にうれしいです。
有料配布方法に関しては、見つけることができませんでした。出来るようになったらまた記事を書きたいと思っています。
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