Android Developer Challenge 2 アカウント作製しました
Android Developer Challenge2の申し込みがようやく始まり専用ページがオープンされました。さっそく申し込み(開発者アカウント作製)までを行いました。
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Android Developer Blogに注意事項が書いてあります。
- USのPacific Time 11:59:59pmが締め切りです
- 実機できちんと動く物をアップすること
- 既にAndroid Marketにコンテストに応募するソフトをアップしている場合は、パッケージ名を変えてアップする事
きちんと動作するアプリケーションうんぬんのくだりがくどいですが、これは、ADC1の時は動かないソフトが多く応募されたためだと思われます。今回アプリケーションの選考は一般ユーザも入りますから、動くのはもちろんの事、使い勝手は特に重要になります。
また、今回のADC2の申し込みが遅くなった事から、既にAndroid Marketに応募を考えていたソフトをアップしている人が多くいるため、最後のパッケージ名を変えてという話が出ています。
タオソフトウェアでは、現在ADC2に向けてソフトウェアの開発を行っています。申し込み専用サイトがなかなかオープンされずやきもきしていました。
さっそく開発者登録を済ませましたので、画面キャプチャーも含め紹介です。
Android Developer Challenge2ページ
http://market.android.com/adcにアクセスすると以下の画面が表示されます。既存のAndroid Marketとは別のログイン画面となっています。
Android Marketで使用している、メールアドレスを使用してログインしました。
特に大したことは書いてありませんが、ADC2 information pageと、ADC2 Terms And Conditions、ADC2 content policyページをちゃんと見てくださいということと、この画面で登録をすませると、今ログインしたAndroid Marketで使用していたアカウントと開発者情報等同じになります。他のアカウントで管理したいのであれば、他のアカウントでログインしてくださいといった事が書いてあります。
関連付けられて特に問題がないなら、Continueを押して次に進みます。
この画面では、住所や電話番号等の登録情報を入れます。Android Marketに既に登録していあるはずなのですが、総て空欄になっていましたので、あらためて入力しました。
また、Participant Typeにビジネスを設定をすると、Business Nameの入力ボックスが表示されます。
Contineを押して次にすみます。
同意して次の画面に進む
登録完了です。まだ1つもアップしていないので、”No applications uploaded”の表示が見えます。
この画面から、「Upload Application」のボタンを押すと、アプリケーション登録画面に進みます。
見慣れた、アップロード画面が表示されますが、一番したのチェックボックスに、”ADC2 Content Policy Guidelines”適合しているかのチェックボックスが表示されています。
Android Market
通常のAndroid Market側とアカウントが共有されるとのことでしたので、気になって、Android Marketのユーザプロファイル画面をのぞいてみました。
見事に空っぽになっていました。ADC2のアカウントを作成したからこのようになったのかは定かではありませんが、Android Marketにアカウントを持っている方は一度見ておいた方が良いと思います。(アプリケーション毎のユーザ情報は、空になっていません)
タオでエントリするソフト
ADC2が発表になってから、色々とアイデアを練ってはいたのですが、今回のコンテストはレベルが高いと思われるため、なかなかいい案が浮かびませんでした。
当初はAR系のソフトを作製していたのですが、速度が追いつかなく改善するには、時間がかかる事が判明。急きょ第二案に移行したため、現在まだ作製中です。
技術色が強いソフトを、その技術を隠した形で楽しいソフトに仕上げようとしています。
夏休みの宿題状態ですが、なんとか間に合わせます。
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