昇降デスクと新潟オフィス
プログラマは、ほぼ1日座って仕事をします。腰痛や肩こりに悩まされる事もあります。椅子が大事と言われますが、私は机との組み合わせが大事だと思っています。 高さが調整できる昇降デスクは、個人個人に自分の高さに調整できるため、理想的な環境を作り上げれるのですが、昔(10年~20年ぐらい前)買おうとした時は、種類も少なく、値段が高くあきらめました。(その時はいい椅子だけ購入した記憶が)。 今回新潟オフィスを新設しました。机を新しく買う必要があるわけで、ここは、思い切って新潟オフィス標準仕様として、電動昇降デスクに統一しました。 いつの間にか電動昇降デスクが安くなっており、安い物だと15,000円程で買えるし、よくある会社で使っているスチール製の机よりも安くなるケースもあると思います。 昇降デスクは、立って仕事ができる事がアピールポイントになってますが、私的には、1回立って作業してみたら満足して終わりじゃない?良くても3回立って仕事したら満足するんじゃないかなと思ってます(個人的見解です)。昇降デスクの利点は自分の好きな高さにできる事。身長により、椅子の高さが異なるように、机の高さも異なります。特に一般的な女性にとっては、標準規格の机の高さは高すぎです。 昇降デスクは色々調べましたが、以外にも低くなる机は2~3種類ぐらいしかなく、あまり選択子がない状態です。 購入したのは、 Flexispot E7 120cm X 60cm をとりあえず6台購入しました。 奥行きはディスプレイアームを配置するため少々狭めの60cm。幅も基本ノートパソコンですし、昔のように資料を広げてという事もなくなったため120㎝ 6台組み立てるの大変でした。 机と椅子の高さの話は、いつかがっつりと自論を展開したいと思いますが、机の高さ大事です。まだ、自分のホームポジション(高さ)は確定していませんが、明らかにキーボードが打ちやすくなりました。 これだけ安いのであれば、小学校あがる時に用意する机は昇降デスクがいいかもしれません(電動だと大学卒業までには壊れるかもしれないけど) 最後に昇降デスクの欠点ですが 1. 今?はやりのフリーアドレス制と逆行する 2. 机の高さがそれぞれ違うので、社内全体を見た時美しくない といったところです。もう開発会社は皆昇降デスクでいい気がします。